「旅行に持って行く洗剤はこれだ! 〜旅スタイル別にご提案〜」

「あー旅行楽しみ!」と思ったものの、大きなことから小さなことまで準備中に気になることはたくさんありますよね。

持って行く服を決めたいけど、どれだけ必要なのか、洗濯ってどれくらいするのものなのか。考え出すとなかなか決まらないですよね。

実は私もそんな一人でした。

学生時代から旅行が大好きで、原付バイクで国内ひとり旅、学生ツアーのモンゴルの乗馬体験、アマゾン川の船旅まで経験してきた筆者がその経験を生かしてお答えします。

あなたが旅行中の洗濯について知りたい情報を、洗濯の仕方から洗剤の選び方、おすすめグッズまでまとめています。

「白い粉を荷物に入れてもセキュリティーチェックは大丈夫?」

「液体洗剤はカバンで漏れないの?」

「洗剤が溶けない水質があるって本当?」

わからないことだらけの旅行は不安ですよね。

これを読めば、荷物の量も不安も減って、旅行中の快適さも段違い。

ぜひ読んで役に立てて下さいね。


旅先で「洗濯するもの 洗濯しないもの」を考えて!着回し上手は旅上手。

洗剤について考える前に、まず何が旅行中に洗濯できて、何ができないのかを考えましょう。大まかに洗濯の予定を立てておくと、着替えを日数分用意する必要がなく、荷物が減って身軽に旅行ができます。

●洗わないもの

トレーナーやジーンズなど厚手で乾きにくいもの

●洗うもの

Tシャツや下着、薄手や化繊であればブラウスやワンピースなども

●旅先で処分する

着古した下着などは、旅先で使い終わったら処分する

せっかくの旅行だからおしゃれもしたいし、毎日同じ服ばかりではつまらないとか、ジーンズをずっと洗わないのは汚い気がするという気持ちは分かります。

しかし旅で一番大切なのは、そこでしかできない体験だと私は思います。荷物を減らせば身軽になるし、服の組み合わせに悩む時間も短縮できるので旅を最大限に楽しめます。

そして本当のおしゃれな人は、限られたアイテムを上手に着まわしできる人だったりもするので、この際に持っているもので最大限の着まわし上手を目指してみてはどうでしょう。

旅のスタイルで洗濯方法も違う。プロにお任せ?コインランドリー?手洗い以外の方法は?

旅先での洗濯方法は色々とあり、それぞれのメリットやデメリットを理解した上で選ぶといいでしょう。以下に紹介していきます。

●ホテルのランドリーサービス

値段は安くないけど、仕上がりがさすがプロ。スーツなど型崩れの気になるものやドレスなどは思い切って出してみるといいでしょう。大体のホテルは前日出した洗濯を次の日には返してくれるので便利です。

●コインランドリー

洗ったり、乾燥したりの時間以外にも間に待ち時間があったり、タイミングを見計らって取りに行かなければいけないので手間がかかるが、手洗いできないものでも一気に洗える。長期の旅行者には強い味方です。

●手洗い

お金もかからず手軽だが、移動日にまだ乾いていなかったり、生乾きの臭いが残る可能性がある。

ランドリーサービスはとても敷居が高いし、コインランドリーでも外国だと言葉の壁もあるのでなかなか気が進まない人もいるかもしれませんね。でも手洗いは面倒臭そうでいやだという気持ちも分かります。

私はたいてい、小物は手洗い、高価で特別のケアが必要なものはランドリーに出す、家族の分などたくさんたまってしまったら、コインランドリーで一気に片付けるとメリハリをつけて使い分けています。

その時の旅のスタイルや状況に応じて、色々な手段を使い分けられるといいですよね。


手洗いのコツを教えます。裏技はバスタオル脱水とドライヤー乾燥。浮いたお金で旅はもっと楽しくなる。

洗いやすいものさえ選んでおけば、手洗いは意外に簡単です。

工程はシンプルなので是非試してみて下さい。

手洗いの方法
  1. シンクにぬるま湯を張り、そこに洗剤を溶かす。
  2. 服をつけてしばらく置く。
  3. 服を表裏どちらも押し洗いを数回して、すすぎも数回する。
  4. タオルに挟んでしっかり押し、水切りをする。
  5. 干す。(浴室よりは部屋の中の方が乾燥するので乾きやすい。)

タオルで脱水すると乾くのがとても速くなります。雑巾絞りは生地を痛めてしまうのでNGです。

●ビニール袋で洗う時は

①ビニール袋にぬるま湯を入れ、洗剤を溶かす。

②同上

③袋の上からもみ洗い。すすぎも数回する。

④⑤同上

●ドライヤー乾燥

どうしても速く乾かしたい服がある時は、ビニール袋に入れて口を縛りその隙間からドライアーを入れて乾かすと速乾。風を長時間直接当てると生地が痛むので気をつける。

洗うものを決めて、毎日少しずつすればすぐに終わるし、何よりコインランドリーで待つ時間やお金の節約ができます。洗いたての洗濯物はやはり気持ちいいですよね。

少しのテクニックと手間をかけることで、お金を浮かして、美味しい料理をもう一品食べたり、あと15分長くマッサージを受けれれば、旅はより快適なものになるのではないでしょうか。

洗濯ひもとビニール袋は持参必須アイテム。あると便利なお役立ちグッズも紹介。

ホテルや宿泊先に常に洗濯する場所や洗濯ものを干せる場所があるとは限らなですよね。

そんな時の為に、スーツケースで場所も取らず、持って行くだけで洗濯が何倍も楽になる道具があるので紹介します。

●洗濯ひもと洗濯バサミ

これらは必須アイテムです。洗濯をしなくても濡れたタオルや水着などを乾かすことは結構あります。まして自分で洗濯をするとなるともっと乾かす場所が必要になりますよね。私はいつも荷物に入れています。雨が降って部屋から出られなくても、シーツとロープで秘密基地ごっこ遊びもできちゃいますからね。ウチの子達は大興奮間違いなしです。

●ビニール袋

もしシンクが使えない時は、水をためて洗濯することもできます。移動日にまだ乾いていない洗濯物を入れておくこともできます。

●折りたたみバケツ

あれば役に立つでしょう。シンクを洗濯物で占領しないし、相部屋などで専用のシンクがない場合にも便利です。子どものよだれかけなどをつけおきしたい時も便利です。

●折りたたみハンガー

意外とあればいいのにと思うのがハンガー。ホテルのハンガーは上がまっすぐになっていて他の所にかけられなかったりしますよね。携帯用の折りたたみハンガーもあるのでチェックしてみてください。

●大きなビニール袋

私は子どものおもちゃや洋服などを買った時の大きな袋をいつも旅行カバンに入れています。荷物を開けるとすぐにその袋を出し、洗濯するものを入れられるようにしておきます。

何日も同じ場所に滞在するときは、脱衣場にその袋を置いておくようにします。これで洗うもの、洗わないものをすぐに判断でき、洗濯の必要な時期も分かります。最後の数日はどんどんそこに服を入れていき、家に帰ったらその中身をごっそり洗濯機に入れます。

旅に出るなら、荷物を出来るだけ減らしたいし、ホテルにもタオルかけや洗濯ロープがあることもありますよね。でも大抵、洗濯ロープがあるのは湿気の多いバスルームだったり、タオルほしは大きさが十分でないことが多いんです。

共用の洗濯干し場があったとして、どれくらい安全かはわからないのし、下着などは部屋に干したいですよね。ちょっとの荷物で、何日分もの着替えが節約できれば、その場所代を払ってもお釣りがきますよ

粉?液体?それともジェル? 洗剤タイプ比較 あなたに合うのは…

洗剤にも色々種類がありますが、それぞれにメリット・デメリットがあるので、それをよく知った上で選んで下さい。

せっかく持っていったものが、水質に合わなかったり、重たすぎて荷物になったりしては本末転倒ですからね。

●粉洗剤 

メリット:手軽に買える。安価。部屋干し用がある。

デメリット:使い切りタイプは量の調整が難しい。硬水には溶けにくいので注意。

●液体洗剤

メリット:溶けやすい。部屋干し用がある。安価。

デメリット:小分けしにくい。液漏れの可能性あり。

●チューブ洗剤:

メリット:使う量を調整しやすい。水質を選ばない。

デメリット:かさばる。ちょっと割高。部屋干し用がない。

最近の洗剤の洗浄力はどのタイプもそれほど変わらないので、旅のスタイルや自分の好みで決めてみましょう。

カバンの中で漏れるのが心配だったり、小分けが面倒だという人は、チューブ洗剤はどうでしょう。ちなみ私はチューブ派です。何しろ毎回カバンにポンで手間無しですからね。

家と同じものが使いたいという人はそれぞれ小分けにして持参しましょう。液体の場合はビニール袋で漏れを予防して、機内に持ち込む時は、規定の量を超えないように気をつけましょう。トランクなら安心です。

まとめ

旅先で「洗濯するもの 洗濯しないもの」を考えて!着回し上手は旅上手。

薄手のものや下着は洗濯する。ジーンズやジャンパーなどは洗濯しない。限られたアイテムを着まわして荷物を減らし、旅の上級者を目指そう。古い服を着ていき、現地で捨てることもできる。

旅のスタイルで洗濯方法も違う。プロにお任せ?コインランドリー?手洗い以外の方法は?

ホテルのランドリーサービス、コインランドリー、手洗い等がある。

お金、時間と相談して便利なサービス利用も。一番安いのは手洗い。

手洗いのコツを教えます。裏技はバスタオル脱水とドライヤー乾燥。浮いたお金で旅はもっと楽しくなる。

慣れれば簡単。つけ置き、押し洗いからのバスタオル脱水。雑巾絞りは禁物。時間がないときはビニール袋に入れてドライヤー乾燥が速い。

洗濯ひもとビニール袋は持参必須アイテム。あると便利なお役立ちグッズも紹介。

洗濯ひもと洗濯バサミ、ビニール袋は最低持って行く。折りたたみバケツはバックパッカーや子連れ旅に大活躍間違いなし。お役立ちグッズで効率アップを!

粉?液体?それともジェル? 洗剤タイプ比較 あなたに合うのは・・・

洗剤の種類や持ち運び容器は自分の滞在先、日数、旅のスタイルによって使い分けましょう。液体の機内持ち込み量と旅行先の水質はチェックしておくと安心。

旅行での洗濯、もう悩みはなくなりましたか。この記事の情報の1つでもお役に立てれば嬉しいです。Bon Voyage! 良い旅を!