【沖縄旅行】私の失敗から学ぶ~おすすめのルートとモデルプラン~

いよいよ待ちに待った、沖縄旅行。どこに行くか、何するか、想像が膨らみます。調べているうちに、どんどん行きたい場所が増えていきますね。

こんにちは「kenzo」です。

旅行に行く前、計画して、わくわくカウントダウンしているときが一番楽しいですよね。

私は以前、こんなことがありました。

数年ぶりの沖縄。仕事に疲れ、癒しを求めて友人と沖縄に行こうと決め、「やりたいことは全部やろう!」精神でお互い行きたいところをあげて、素晴らしい2泊3日のはずが。

東京に帰ってきて、お互い無言のまま。帰ってきてなんだかホッとした、と思ってしまったんです。いきたかったとろには3割ほどしか行けませんでした。

ここまでヒドイのは、なかなかないかもしれませんが、なぜ、そんなことになってしまったのか。

今思うと、結構致命的なミスをいくつかしてしまっていたのです。

みんな楽しい旅行にしたいと思っているはずなのに、うまくいく人、いかない人がいるのはなぜでしょう。実は予定の組み方に注意が必要なんです。

そう、どこにいったらいいかわからない人より、行きたいところがはっきりある人の方が、行きたい場所が溢れてしまい、悩む人が多いのです。なかなか行けないところだから「思いっきり!」としてしまいがちです。

ではいわゆる一般的なガイドやwebサイトで紹介されている、有名な観光スポットはどれくらいあるのかというと。

・国際通り ・おきなわワールド ・ガンガラーの谷 ・斎場御獄 ・ニライカナイ橋 ・首里城

・瀬長島 ・国際通り ・美浜アメリカンビレッジ ・フクギ並木 ・万座毛 ・古宇利島 

・今帰仁城 ・美ら海水族館 ・Tギャラリア ・公設市場 ・琉球村 ・オリオンビール工場

・ニライビーチ etc

グルメだけでも

・各絶景カフェ ・おきなわそば ・島ラッキョウ ・島魚 ・アンダギー ・ステーキ ・アグー豚 ・石垣牛 ・海ブドウ ・ポーク卵おにぎり ・ブルーシールアイス ・オリオンビール A&W etc

主だったものだけでこんなにも。目移りするのも楽しいですが、調べているうちに気づくはず。どんどん行きたいところが増えてしまって整理がつかない、と。

つまり、一歩間違うと、駆け足でまわって充分見切れなかったうえに、時間が足りなくていくつか断念せざるを得なかった、疲れ果ててしまった、ということが起きます。

大勢だと不満をいう人も出るでしょうし、2人でも空気が悪くなります。これ、実体験だから間違いないです。私も「ゆっくりリフレッシュしたい」と思っていたはずなのに、よく考えると矛盾していたな、と思います。

 さて、ではどうしたらよいか。

「全部を見れないのはわかっていても、妥協もしたくないし…」という人ほど有効な計画をたてていくべきなのです。

そして、私の場合、その沖縄最悪体験の3日間は、「雨」だったのです。これが予定を狂わせ、変なアドリブ混じりなプランを展開することになった”きっかけ”です。

残念ながら、こうした「不測の事態」も想定しておく必要があったのです。

いくつかのモデルプランとともに、無理なく絶対成功する沖縄旅行にするための、「計画の立て方」をここではお教えします。


カテゴリー分け!?本島巡りのセオリー

 モデルプランを知りたいのに遠回りな気がしますが、完璧にその人にピッタリなプランは既成ではありません。でも、そのルールが分かれば、希望に近いモデルを自分向けに変えたり、ゼロからつくることだってできます。

まずは、行きたいところがどこにあるのか。

当たり前の話ですが、意外とこの認識が甘い人が多く、また沖縄本島の大きさをナメている人が多いです。

 実は私もそれほど気にしていませんでしたが、気抜いて、雑な動き方をしているとあっという間に1日が終わるくらいには広いです。余談ですが、現地の知り合いの話では、那覇の人が中部あたりに行くのは、東京の人が熱海に行くような感覚だそうです。

 本島を縦断するには半日かかりますし、観光スポットも多い、北谷町や恩納村(本島真ん中あたり)に行くにも、空港から1時間半から2時間以上かかるところも多く、また観光地それぞれ間の移動時間も含めると、あっという間に2~3時間、そして当然滞在の時間もあるわけですから、シビアな時間配分になってくるわけです。

複数人で行きたい場所の希望を出すと、意外とばらばらに点在していたりするもの。まずは候補地を20~30分圏内同士でグループ分けしましょう。

カテゴリー分け

次にざっくり出た案を、今度は属性のグループ分けしてみましょう。

例えば、ビーチや岬、森などは「自然」「海」。市場やショッピングモールなどは「買い物」など。

こうすることで多すぎる候補を精査していくことができます。例えば、お買い物旅行なら良いですが、少ない日程のなかで、ショッピングモールが数か所入っていたり、お土産を買う予定の場所が多すぎるなんてことに気づけます。

さらに沖縄といえば「海!」ですが、これもどこのビーチでいつどう過ごすと決めるためにも役立ちます。

そして、行きたいところがカテゴリー分けされていると、「のんびり旅」や「グルメ旅」など旅の目的に合わせてコーディネイトもしやすいでしょう。

詰め込みすぎに注意!

色々行きたい気持ちもわかります。「アクティブ派だからできるだけ短時間に、たくさんの場所!」という人もいるでしょう。

 みんな同じ考えで回れればいいですが、やはり沖縄ではバタバタするのはもったいない。さらに、移動時間もさることながら、実際に行ってみると、着いてから少し歩く所だったり、それも自然の中で道が悪い、写真で見たスポットを探すのに時間がかかったり、決めていた滞在時間を結構オーバーしてしまうもの。

ではどうするか。ひとつ、プランニングの枠ともなる決め方を次の項でお話ししましょう。

どこでご飯食べる?から決める!

食事はとれたらとる、近くで適当に探す、次の場所に間に合わないから。

食事の優先度は人それぞれ。それはとやかく言えませんが、食事の時間は一つの目安になるのです。

 お腹がすく時間、というのは誰しも同じくらいです。それにご飯が食べられなくて文句をいう人はいても、その逆はいませんね。それにここは沖縄。ほっといたって食事からも”沖縄”を感じることができる、いわば観光と腹ごしらえ、両方満たせるチャンス。

 ここは思い切って食べたいもの、その日行く場所の近くに、その料理を食べられるお店があるか、あるいはお店を中心に、「2日目のお昼はここに行くから…」と計画するくらいにどこで何を食べるか決めてしまいましょう。

沖縄そば

・どらえもん

098-862-3525

沖縄県那覇市久茂地3-2-17 

https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000046/

・百年古家 大家

050-5456-0298

沖縄県名護市中山90 

https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47000122/

・田舎 公設市場南店

沖縄県那覇市松尾2-10-20 

https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000179/

カフェ

・浜辺の茶屋

098-948-2073

沖縄県南城市玉城字玉城2-1 

https://tabelog.com/okinawa/A4704/A470403/47000065/

・カフェくるくま

098-949-1189

沖縄県南城市知念字知念1190 

https://tabelog.com/okinawa/A4704/A470403/47000018/

・亜熱帯茶屋

0980-47-5360

沖縄県国頭郡本部町字野原60 

https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470202/47015951/

その他、沖縄で人気のグルメ

・BACAR

098-863-5678

沖縄県那覇市久茂地3-16-15 

https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47003553/

・1,000円ステーキ ステーキハウス88 Jr. 松山店

050-5593-0299

沖縄県那覇市松山2-10-13 沖商マンション松山 1F

https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47019140/

・ブルーシール 牧港本店

098-877-8258

沖縄県浦添市牧港5-5-6 

https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470404/47000176/

・ポークたまごおにぎり本店

098-867-9550

沖縄県那覇市松尾2-8-35 

https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47015021/

道の駅

http://onnanoeki.com/

ここまで言うのにはワケがあります。”キチキチプラン”で失敗している人の大半は、この、どこで食事するか問題がないがしろにされているのです。

これ、まさに私のことです。詰め込んで、予定がおしにおした結果、昼は食べたかどうか、夜もいつも21時を過ぎるようなギリギリ、当然その間は空腹に耐えることになるのです。

これが、意外にも仲間内の関係を悪化させるんです。まさに”最悪”の状態です。

結局、沖縄滞在中に食べる予定だった沖縄グルメを、どうやったか、1つくらいしか食べられなかったのです。

さらに、沖縄は那覇市内も含めて、意外と夜閉まるのが早い店が多いです。東京の感覚でゆっくりしすぎていると行きたいお店は軒並みclose、空腹のなか探しまわらなければいけません。

特に北部はもともとお店の数も少ないうえに、夜になると文字通り真っ暗。中部以北にお泊りの方は、夕食は宿泊先のホテルで、としてしまうのもいいでしょう。


雨が降ってしまったら。絶望…しているヒマはない!!

楽しみにしていた沖縄旅行。天候が悪いと、とっても悲しい気持ちになります。

そうでしょう。迎えてくれるのは青空と湿っぽい潮風、と思って空港を出ると、暗く肌寒い風。

「どこ!?」と思って非常にがっかりした思い出があります。

そう、普通の旅行よりも雨のときの落胆が大きいのが、沖縄の難しいところ。

 しかし、落ち込んでダラダラ過ごしてしまうと、それこそどこに来たのかわからなくなってしまいます。そうなる前に、そうなったときのことも考えておきましょう。

室内で過ごせるところも多い

沖縄といえば「海」ですが、観光スポットでも室内で過ごせるところも多いんです。

例えば有名どころは

「美ら海水族館」

https://churaumi.okinawa/sp/

さらに「沖縄県立博物館」

https://okimu.jp/

「おきなわワールド」

https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

「シーサーパーク」

出典:https://taiken-jp.net/ryukyu/

「お買い物編」

「Tギャラリア」

https://www.dfs.com/en/okinawa/stores/t-galleria-by-dfs-okinawa?utm_source=google-maps&utm_medium=organic

「アウトレットモール あしびなー」

https://ashibinaa.090.jp/ashibinaa/

「イオンモール ライカム」

https://okinawarycom-aeonmall.com/

そして、晴れでも雨でも、違った表情になるスポット。これはこれで貴重な体験です。

屋外で晴れても雨でも

「斎場御獄」

http://www.city.nanjo.okinawa.jp/tourism/2019/01/sefa.html

「今帰仁城」

http://nakijinjoseki.jp/

「ガンガラーの谷」

http://www.gangala.com/

「やんばる国立公園」

https://www.sekirinzan.com/

史跡などは、かえって味がある感じに見えるかもしれません。さらに海でなければ自然もまた、雨の日ならではの表情があります。

特にヤンバルクイナは、雨で土の中から出てきた虫を捕食するので、雨の日の方が出現率が高いのだとか。

雨が降っても”沖縄”は感じられます。そして意外にも、晴れても行きたいスポットたちが雨の日にも行けるのは、予備プランをいくつも用意しなくて良いので、うれしいですね。

ルート実演!これをモデルに組み替えて!

 それでは、いよいよ上記を踏まえて、モデルプランをつくってみます。

★食事
〇自然
*史跡
@文化

Day1

到着~レンタカー

★ 瀬長島ウミカジテラス(昼食)or ポークたまごおにぎり那覇空港

〇 おきなわワールド

★ Cafe Lodge(cafe風樹)

* 斎場御嶽

★ 公設市場

★ ブルーシール牧港点

ホテル

Day2

ホテル

@★ おんなの駅 なかゆくい

〇 万座毛

@ (オリオンハッピーパーク)

★〇*@ 百年古屋 大家 うふやー(昼食)

* 今帰仁城

〇 古宇利大橋

〇 古宇利島

@ 美ら海水族館(16時~割引)

〇 備瀬のフクギ並木(サンセット)

★@ じまんや(国際通り 夕食)

ホテル

Day3

ホテル~帰路
or
飛行機まで時間がある場合
@ イオンモール ライカム

@ Tギャラリア

@ 国際通りでお買い物

レンタカー返却

空港

これは一例ですが、基本的に到着、帰宅のどちらか時間のある方で、空港のある南部を観光することになるでしょう。

1日目のホテルが読谷村より北にある場合、このプランより早く北上を開始した方がよいでしょう。

高速を使わずR58に沿ってのぼっていくと、先ほどのブルーシール1号店や、アメリカンビレッジを通っていけます。

2日目は北上しながら観光し、美ら海水族館はあえてスルー。16時以降の割引があるので、他をまわってからくるとちょうど良いです。さらに時期にもよりますが、この日の最後のイルカショーが終わったくらいで有名な備瀬のフクギ並木に向かうと、ちょうど伊江島に沈む夕日を見ることができます。

これを見て「まだ行けそうだな」と思った方。そうかもしれません。足すのは自由。しかし、実際にはこれくらいがちょうどいいのです。

最近沖縄も交通渋滞がひどいそう。思い通りのスケジュールで運ばないことも考えられます。

でも、時間ができて1箇所増やせたら、むしろお得な気持ちになります。

まとめ

今回は

私が大失敗した沖縄旅行~おすすめのルートとモデルプラン!~

についてご紹介しました。

カテゴリー分け!?本島巡りのセオリー

①行きたい場所をリストアップし、エリアごと近いごとにまとめる。
→効率よくまわるためには必要な認識。
②それらをさらにカテゴリー分けしてみる。
→ジャンルがなるべく被らないようにすると、色んなことをした感じも得られる。
→あえて旅行のテーマ自体決めちゃってそれに合わせて統一感のあるスポットに揃えてしまうのも手。
③これらの後、必要に応じてカットする。
→現実的に行けるかどうかが見えてくると、本当に外せないものが明確になる。

どこでご飯食べる?から決める!

・食事の優先度は人それぞれ。しかし腹が減るのは皆一緒。食事も観光の一つに取り込んでしまえば、むしろ行ける場所が一つ増えた、くらいの感覚になれる。
・さらに昼、夜でそれぞれ中間チェックポイントになるので、全体プランも組みやすくなる。
・沖縄の店は早く閉まってしまうところも多いので、入れない、ということにならにようにもなる。

雨が降ってしまったら。絶望…しているヒマはない!

日程も天候も変えられない。なら楽しまなきゃ損。幸い意外にも屋外で楽しめるスポットもある。もし知っていればテンション下がって時間のロス、なんてことにならず、すぐに切り替えて楽しめるはずなので、あらかじめ抑えておこう。

ルート実演!これをモデルに組み替えて!

実際に上記の点を考慮したモデルコースを用意。この通りである必要はないが、これをベースに、お好みに足したり抜いたり、ちょっといじるだけでも、充分楽しめるプランになっているので、このモデルコースを参考にすれば、満足いくプランが組めること間違いなし。

今回は一番ニーズの多い二泊三日の旅程を想定して提案しました。

中1日まるまるあって、本島北部にもあしを伸ばせるくらいの時間はありつつ、初日、最終は移動日でもある。

うまくまわらないと、あまり何もできずに終わってしまうという不安を持って、うまくまわるルートを調べている人が多いのでしょう。

私は実際に、無計画、欲張り、さらには3日とも悪天候、という経験をしたので、非常にこの気持ちはわかります。

まして、同行者がいると、空気も悪くなるんです。私は、帰ってきてから、また遊ぶようになりましたが、今もその旅行のときの話はお互いにしません。

どうせ全ての観光名所は初めから行けないのです。今回素敵な旅になったら、また来る、くらいの気持ちで、ある程度余裕をもって楽しみましょう。

ちなみに、私はその後の沖縄旅行で、全て取り返すくらい、思いっきり楽しむことができました。それも踏まえて、今回の記事のプランニングの大事さを痛感しています。

これから沖縄旅行を楽しむ皆さんには、ぜひ、そんな嫌な思いはしてほしくない。

ただただ、その思いです。なので、全部は真似しなくてもいいですが、この記事で書いたこと、ぜひ、頭の片隅に置いておいてください。

*今回の記事では、2019年10月31日に火災によって焼失してしまった「首里城」は復旧が未定のため、あえて掲載していません。