【経験談】ワーキングホリデーでカナダへ、どうする?滞在中の保険

こんにちは、cabjetです。

「ワーキングホリデーでカナダへ行こう!」

そう思ってビザの申請などの準備をすすめていく上でどうしようか迷ってしまうものの中に「渡航中の保険」があります。

「補償内容は色々あってわかりづらいし」

「調べてみると掛け金も結構かかりそう」

「クレジットカードにも保険が付帯しているからこれで良さそうだし・・」

「さいあく現地でも加入できるんでしょ?」

なんて思う人もいるんじゃないでしょうか

でも待ってください。

保険の必要性をしっかり理解しておかなければ

「ワーキングホリデービザの期間を短縮された…」

「入院することになって請求額が150万!?」

「保険をよく確認してみたら携行品の補償がついてない(涙)」

なんてことは特別ではありません。

せっかくの一生に一度のワーキングホリデー、その国では1回しか行くことができません。

治療費にお金がかかりすぎて大切なワーキングホリデーが強制終了、そんなことは絶対にあってはなりません。

そこでワーホリ経験者の私が注意したい点をご紹介していきます。実際に保険のお世話になったからこそ伝えたい「入っていて良かった!」がありますのでぜひ参考にしてみた下さい。


保険はそもそもビザ申請の要件にあり!必要性を理解しよう

「ワーキングホリデービザをもらうため」という点でまず保険加入は必要です。

参加資格要件に、「 カナダ滞在中の疾病を保障する民間保険に加入すること」とありますので出発前から加入しておく必要があります。 

入国の際、到着後に入国審査を終え移民局に向かいワーキングホリデーのビザ(workpermit:就労許可)をもらいにいきますがその際に滞在期間中の保険加入を証明できるよう書類を掲示します

でも

「現地でも保険って加入できるのでは?」

と思うかもしれません。

 確かに保険に加入すること自体はできます。

私は、ワーキングホリデーから観光ビザに切替えて半年延長しましたがその際に現地で加入しました。

しかし、その場合とは異なりワーキングホリデーの一番肝心な就労許可がもらえなければ意味がありません。

保険を節約して6か月だけしかとっていなければ、

就労許可の期間も6か月しかもらえないという可能性もあります。

保険を加入していない事で強制送還される可能性は少ないと思いますが、

就労許可をもらえず普通に観光として入国する可能性は十分にあります。

そのようなリスクをわざわざとる必要はないので参加要件をしっかり満たして入国しましょう。

保険のややこしい補償内容。ここは外さないで!

 備えはあれば越したことはない。

「備えて安心するため」というのも保険に入る目的の1つ。

折り合いをつけて自分なりの落としどころを見つけることが大切です。決して安いものではないので。

そのためにまず補償内容を確認しておきましょう

  1. 治療・救護費用:滞在中に怪我をして治療を受けた、病気にかかり治療した際に備える保険(補償目安 無制限)
  2. 障害死亡・後遺障害:滞在中に事故による死亡、後遺障害が残った際に備える保険(補償目安30万~3,000万、程度による)
  3. 疾病死亡:滞在中病気で死亡した場合に備える保険(補償目安1,000万~2,000万)
  4. 賠償責任:滞在中に他人に怪我、または他人の物を破損などさせてしまった場合、賠償責任に備える保険(1億円)
  5. 生活用動産:滞在中に火災や盗難などで身の回り品の損害に備える保険(補償目安30万~50万)
  6. 携行品(盗難):滞在中に身の回り品が破損、または盗難された際に備える保険(補償目安補償なし~50万)
  7. 航空機寄託手荷物遅延:飛行機利用の際、手荷物の大幅な遅れ、遅れによりやむを得ず購入した生活必需品の費用などに備える保険(補償目安補償なし~10万)

 慣れない土地での生活のため不安はつきもの、あれもこれも備えたいですがそうなると期間も長いので保険料は当然ですが高くなります。

補償金額は上記を参考にしてもらい金額は20万円台に抑えることをおすすめします。

同じような補償でも40、50、60万円台はたくさんあります。

保険会社で金額は大きく変わりますので焦って決めずによく吟味しましょう。

あと外せないのは1.~4.のような治療や賠償などの補償はしっかりとしたものにしましょう。

ここは必ずと言っていいいほどです。

逆に動産、携行品、航空券などの補償はトラブルがあった場合はあると助かりますが、無くてもなんとかなります。

現地で頑張って働いたり、まわりの助けで何とかなるものですので必ずではなく自分の渡航目的などを考えて加入するか決めましょう。

外せない補償、そこまで必要ないや保険の力を借りなくてもどうにかできそうといったものがあれば自分なりに取捨選択することをおすすめします。

ここでクレジットカードについている保険で良いのでは思う方もいるかもしれません。

 多くの場合が90日間のように1年間をカバーできるものではないことや補償額が少ない点でおすすめはできません。

それでもどんな保険が良いかわからないという方は 

保険会社によってはパッケージプランがあり留学やワーキングホリデーを想定して一通り補償した内容になっているものがあるので一度見てみて下さい。

ただし個別プランのように目的によって異なる補償のものに比べて掛け金は高くなりますがワーキングホリデー向けとあって補償は充実しています。

海外で経験したことのない生活となると自分の想定外の事は多々あります。

パッケージプランのように幅広い補償をおススメします。

私の場合、保険はAIUに加入しました。

少し前の話ですが費用は16万前後でワーキングホリデー向けのプランでした。

カナダ渡航中は西部ブリティッシュコロンビア州のウィスラーというところに滞在していました。

バンクーバーオリンピックの競技会場にもなったところでスノーボードを楽しんでいました。

しかし、ある日滑っていると雪面は氷のように固くデコボコした面で勢い良く倒れこんでしまいました。

肩あたりが痛くて滑って下りることもできずゴンドラで下りて病院へ行って診察をうけると、鎖骨が折れていました。

その時は国籍を確認されしばらくすると医療通訳の女性が登場!

あとは任せるままです。

その時は完治まで2か月近くかかりましたが治療から完治まで優しく対応して頂きました

治療に関して心配することもなく、支払いもなく保険で全て対応できました。

保険の請求などもやっていただきました

出された書類を数枚書いた記憶しかありません

その間ずっと「入っていて本当に良かった!」と思っていました。

計算したことはないですが100万は軽く超えていると思います

十分に元は取っていますね。

保険にもし入っていなかったら払えなかったかもしれないので考えただけで今でもゾッとします。

余談ですが、「鎖骨の骨折ってボルトを使うのが普通なのか」と思っていました。

現地では、ギプス?サポーターのようなものをつけられて、割と自然治癒的で時間が解決してくれるパターンでした。

このあたりは日本の医療のほうがしっかりしていると感じた一面でした。

保険探しは、インターネットで検索して主要な保険会社の保険見積もりといったものから選んでも問題ないですので気軽に探してみましょう。 


トラブルにあった時にこそわかるありがたみ!いざという時に備えましょう

「いざという時のために」保険加入する一番の理由ではないでしょうか。

加入していれば費用のサポートだけではなく相談にものってくれて、その他にもサポートを受けられることもあります。

1年分となるため費用も高くなります。

でも節約も大切ですが、必ず補償をしっかりしましょう 

ワーキングホリデーで渡航するということはそれぞれ目的があるはず、何事にもチャレンジしていく精神でいくとなればそれだけハプニングはつきものです。

慣れない海外、体調を崩すことだって1年生活していればあります。

  • 食事が合わなくて食あたり
  • パーティー三昧で飲みすぎ
  • ルームシェアしているカナディアンとうまくいかずストレスを感じる
  • アウトドアを楽しんでいる最中ケガ

そんなとき保険があなたを守ってくれます。

私も骨や心は真っ二つになりましたが、それ以外は保険がサポートしてくれました。(もちろんまわりの人たちのサポートもですが)

骨折の他にもスノーボードのゴーグルを紛失(盗難)したときにもお世話になりました。

電話で連絡して、書類のやりとりをしてスムーズに支払われました。 

北米の日本語サポートデスクがあったので英語に不安のある私でも簡単でした。

経験談ですが、日本にいる段階で保険に加入して準備完了!となってしまいがちです。

しかし、現地でケガ、病気、トラブルがあったときに対応できるように簡単にでも良いので保険金請求の流れをイメージしておくと良いでしょう。

トラブルにあってから保険の事を調べだすようでは大変です。

連絡先や対応をスマホに保存しつつ、メモやプリントアウトして保存しておきましょう。

準備も2重、3重にしておく事が必要だと渡航中は思いました。

お金もしっかり払うのでトラブルがなくてもサービスは最大限受けましょう。

もちろんケガや病気のときには必ず役に立ちます。

まとめ

保険はそもそもビザ申請の要件にあり!必要性を理解しよう

まず渡航中の保険加入は「ワーキングホリデービザをもらうため」という点で必要です。

参加資格要件に、「 カナダ滞在中の疾病を保障する民間保険に加入すること」とあります。もし加入していないと workpermit:就労許可をもらえなかったり、期間を短縮された許可証を渡されることもありますので注意してください。

現地での加入は考えず日本でしっかりと準備していきましょう。 

保険のややこしい補償内容 ここは外さないで!

もう一つは「備えて安心するため」というのも保険に入る目的の一つ。

補償内容を理解して渡航目的にあわせて自分にあったものを加入しましょう

治療や賠償などの補償はしっかりとしたものにして、逆に動産、携行品、航空券などの補償はあれば良いですが無くてもなんとかできてしまうものですので自分の渡航目的などを考えて加入するか決めましょう。

補償金額は一般的なもので金額は20万円台に抑えることをおすすめします。保険会社で金額は大きく変わりますので焦って決めずによく吟味しましょう。

 保険探しはインターネットで検索して主要〇社の保険見積もりといったものから選んでも問題ないですので気軽に探してみましょう。 

トラブルにあった時にこそわかるありがたみ、いざという時に備えましょう

「いざという時のために」が保険加入の一番の理由でしょう。

加入していれば費用のサポートだけではなく相談にものってくれて、その他にもサポートを受けられることもあり、現地の日本語で対応してくれるサポートデスクもあります。

あっては欲しくありませんがトラブルにあう事も想定して、保険請求の流れも大まかでよいので頭にいれ、連絡先や対応をスマホに保存したりメモやプリントアウトして保存しておきましょう。準備は2重、3重にしておく事もおすすめしておきます。

ワーキングホリデーにおいて海外旅行保険は切っても切り離せない存在です。

必要性をしっかり理解して無駄のない充実した補償を得られるようにしてくださいね、トラブルの時は必ず役にたってくれます。

もちろんケガや病気もなく楽しいワーキングホリデー生活が送れることを望んでいます。

しかし、人生なかなかうまくいかないものなのでしっかり備えて良い旅にしてください!