
自粛中のメンズの皆さん、外出、旅行したくてうずうずしてると思います。
自粛解除後の旅行に必要なバックパック(リュック)を紹介させていただきます。
旅行好きな私の体験談とネットの情報を合わせて徹底解説します。
この記事ではバックパックを選ぶ理由と選び方、オススメブランドを紹介します。
バックパック選びをミスしてしまうと、バックパックが重くて旅行中疲れてしまって楽しくなくなり、旅行自体が楽しくなくなってしまうという事態になり兼ねません。
この記事を読むと、バックパック選びにかかる時間の短縮で他のことに時間が使えて良い旅行プランの作成やできて、旅行中のストレスも軽減でき楽しい旅行になります。
男旅にバックパック(リュック)を持って行く理由とは!
・両手が空いて動きやすい
リュック(バックパック)は背負うため小回りが利き、荷物の持ち運びがしやすいです。
移動が多く路面が悪い場所の旅行で威力を発揮します。
想像してみてください、電車やバスの移動がある時、チケットを買いに並びます。
いざ自分の番が来た時に手が開かないボストンバックなどを持っていたら他の人にも迷惑がかかります。
焦ってその場にバックを忘れてしまったりなんてこともあります。なので、手が空くバックパックは使い勝手がよく自分のことは自分で全てやる個人旅行などにおいて都合がよいのです。
・サイズや形のバリエーションが多い
いろんなブランドから機能性、デザイン性に優れたバックパックが多数販売されていて、選んでいるだけで楽しくなってきてしまいます。
同じデザインでもサイズや内容量が違う物も出ていたりするので、旅行にあわせて好きなデザインのバックパックを選ぶこともできます。
小さめのサイズなら場所を取らずどこにでも置く事ができるので、急な予定変更などでカバンが邪魔になったりしても大丈夫です。駅のコインロッカーに入るので、身軽に動くことができ疲れづらくなるので旅行が楽しくなります。
・耐久性 、防水性
バックパックは、それなりに丈夫で滅多に破けないです。
海のレジャーや山登りなど水に濡れてしまう場面があるようなところでも、旅行に合わせたバックパックを選べば防水のものや素材が頑丈なもの(登山用)など多数あるので安心です。
3つの項目で旅行にバックパックを持って行く理由が理解できたかと思います。
次は、上記の理由を踏まえながら、バックパックの失敗しない選び方を説明していきます。
失敗しない旅行用メンズバックパック(リュック)の選び方!
旅行に合わせたバックパックの容量を紹介!
・30~39Lは特に女性、小柄な男性にオススメです。
1週間~3ヶ月程度の旅行の時使いやすいです。
筆者も身長が低いのでこのタイプをよく使います。
1泊や、2泊3日など1週間に満たない旅行でもお土産をたくさん買って詰めて帰りたい方は、大きめで30~39Lの容量を選んでもいいかもしれませんね。
旅慣れている人であれば30~39Lの容量で6ヶ月の長期の旅行のお供にすることできます。
ですが、バックパックに詰めるものを厳選して、要らないものは捨てたり必要なものを現地で買ったりと工夫しなければ難しいので、旅行に慣れた上級者にオススメです。
・40~49L(男性にオススメ)
1ヶ月~6ヶ月程度の旅行、男性に最も扱いやすく標準的なサイズ。旅慣れている人なら1年間の旅行でも問題なくまかなえます。
女性でも冬服など、かさ張る物が多い場合は最適ですが重さがある物を詰め込むのであれば背負って歩くにはなかなか辛いです。
旅行先の気候、季節に考慮した場合、寒い国への旅行に小さいバックパックで行こうとすると容量が足りなくなってしまいます。
暑い国ならば30Lで足りると思いますが、寒い国の場合は40L〜が扱いやすいです。
飛行機に乗る場合も重要なポイントがあって、国際線の機内持込の上限55L(55cm×40cm×25cm)ですので、上記の容量の物を選べば問題ありません。
結論を言いますと、旅行に向いているバックパックの容量は30〜55Lまでで間違い無いです。
・旅行の場面に合わせたオススメタイプ(旅行用or登山用)
旅行用
旅行用として作られているバックパックは、あらゆる場面で小物を出しやすいようポケットがたくさんあります。
さらに、荷室が多数に分かれていて奥に詰め込んだ荷物を全部出さなくてもいいようになっています、なので旅行の準備の時にあまり難しく考えなくてもいいです。
軽量重視のため生地は比較的。薄めになている場合が多いです。
デメリットとしては、盗難目的でナイフなどでき切りつけられるとか穴が開きやすいです。考えたく無いですが海外では十分ありえることですので、気をつけましょう。
登山用
岩場、やぶの中などを歩くことを想定しいるので、ひっかかりの少ない構造になっています。
なのでポケットなどが少なく、旅行にはあまり向いて無いです。
雨が降っても大丈夫なように防水性が高かったり、縫製や生地などが比較的頑丈なので観光地によっては登山用のバックパックの方が向いてる場合もあります。旅行プランと相談しましょう。
腰と胸の部分にベルトがある為バックパックが身体に密着して比較的疲れずらいです。
バックパックの選び方が分かったかと思います。
初心者にオススメな選び方は、容量を旅行に合わせて選んで、外にポケットがたくさんついてるものを選ぶと間違い無いです。
2020年オススメ メンズバックパックブランド7選!
ここからは2020年現在オススメブランド7選を紹介していきます。
Coleman(コールマン)
キャンプ用品のアウトドアブームの火付け役と言われるコールマン。
キャンプ用品の製造、販売を行うブランドとして人気なのです。
アウトドアブランドだとつい、大きくて使いにくいというイメージを持ってしまいます。
ですがコールマンは選べて快適というブランドコンセプトがあり、自分や旅行プランにあわせた商品を選ぶことができます。初めてバックパックを賈う方には特におすすめです。
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
ザ・ノースフェイスは本格的なアウトドアアイテムだけでなく、
普段の生活で結構使いやすく便利です。
容量がしっかりとあるバックパックが多く出ているので、
旅行用リュックとしてや、ビジネスバックとして使用する方が増えてきてます。
年齢問わず幅広いファンに愛されているブランドで、
ザ・ノースフェイスのシンプルでカッコいいロゴマークは、
街中で見かけた事がある方も多いのです。
Burton(バートン)
バートンは、世界最大のスノーボード用品を扱うブランドです。
日本でも知らない人はいないといわれているほど多くの人に認知されています。
バートンの特徴は、アウトドアで使えるバックパックだけではなく、デイリー使いができる商品が多いことです。
また、メンズだけではなく、レディースにもおすすめな商品が揃っています。
MILLET(ミレー)
アウトドア商品を取り扱うブランドとして人気のミレーが、多くの登山客に愛用される理由は、高い耐久性を持つリュックが多いからです。
ミレーは、昔から過酷な山々でも耐えられる商品を開発しているので、デザイン性だけではなく、耐久性や機能性も重視していて、長期間動き回る、荷物が多いといったケースにもおすすめのバックパックです。
Karrimor(カリマー)
カリマーはイギリス生まれのアウトドアブランドです。
幅広い年齢層から60年以上支持されていて、カリマーのリュックの魅力は、なんといってもラインナップが豊富なところです。
トラベル向け、アウトドア向け、ビジネス向けなど、多数の商品が販売されています。
特に、背負やすくて軽いため、疲れにくいというメリットもあるので、メンズだけではなくレディース商品も人気です。
GREGORY(グレゴリー)
グレゴリーは、タウン用やアウトドア用の商品を扱うブランドです。
機能性はもちろん、最近はデザイン性に注目が集まり、若者を中心に人気を集めています。グレゴリーのバックパックの特徴は、どんなシーンにも合いやすいラインナップなことです。
バックパック選びに失敗をしたいくないという方はとりあえずグレゴリーから入ってみるのもありです。
Patagonia(パタゴニア)
パタゴニアは、アメリカで生まれたアウトドアブランドです。
日本はもちろん世界中で人気を集めていて、さまざまなバックパックが販売されています。
パタゴニアは特に、耐久性と撥水性に優れていて登山や、海などにいく旅行にも向いています。
長時間使用したい、外で歩き回ることが多いなど、耐久性を重視する方におすすめしたいです。
各ブランド特徴が色々あって、選んでるだけで楽しくなってしまいます。
機能性とデザイン性を考慮して旅行プランと好みにあった自分だけのバックパックを選んでみてください。
まとめ
今回は【2020】コロナ自粛後の旅行は身軽にメンズバックパック(リュック)!について書かせていただきました。
男旅にバックパック(リュック)を持って行く理由とは!
両手が空いて動きやすい
サイズや形のバリエーションが多い
耐久性、防水性
失敗しない旅行用メンズバックパック(リュック)の選び方!
旅行に合わせたバックパックの容量を紹介
旅行の場面に合わせたオススメタイプ(旅行用or登山用)
2020年オススメ メンズバックパックブランド7選
Coleman(コールマン)
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
Burton(バートン)
MILLET(ミレー)
karrimor(カリマー)
GREGORY(グレゴリー)
Patagonia(パタゴニア)
この記事で得たバックパックを選ぶ理由、選び方でオススメブランドの中から、内容を押さえて実際選んでもらい旅行を楽しんで頂けると私も嬉しいです。
経験を積んでいくと自分自身の旅行スタイルができてきますので、それまではこの記事を参考にして下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。