

シンガポールって大学生でも楽しめるかな?
おすすめの観光地やかかる費用はどのくらいだろう?

この記事はシンガポールに行きたいという大学生に向けて書いています。
私は旅行が大好きな大学生のhikaru9909です。
実際にシンガポールへ旅行に行ったことがあります。
この記事ではシンガポールのおすすめの観光場所を3泊4日のルート順でご紹介します。
また航空費用やホテル代など旅行費用が分かるように、実際に使った費用も紹介します。

この記事を読まなければ、おすすめの観光場所を知らずにシンガポールに行くことになり、楽しさが半減してしまいます。
またシンガポール旅行を効率的に回れなくなってしまいます。

せっかく行くなら、効率的で楽しい旅にしたいです!
ぜひ教えてください!

この記事を読めばシンガポール旅行を楽しく効率的に回ることができるようになります。
それではシンガポールのおすすめ観光ルートを旅行費用をまじえながら見ていきましょう。

お願いします!
1日目、ゆったりとホテル周辺のリトルインディアを観光!!


1日目は次の日にそなえてゆったりと観光していきましょう。
飛行機などの長時間の移動で疲れがたまっています。
まずは羽田からシンガポールの移動です。
羽田からシンガポールのチャンギ国際空港までは、往復65,000円行くことができます。

どの航空会社を利用しましたか?
私はシンガポール航空を利用しました。風呂敷ひよこ
機内食がおいしく、モニターで映画を見ることができて、7時間の空の旅があっという間でした。
チャンギ国際空港についたら、ホテルへ直行します。
私が宿泊したホテルは「ホテルボス」です。
ホテルまではタクシーを利用して、20分で行くことができます。
シンガポールのホテルは宿泊費が高いところがおおく、15,000円ほどします。風呂敷ひよこ
しかしホテルボスでは1泊10,000円ほどで泊まることができます。
1階にはフードコートやコンビニがあり、とても便利で快適に過ごせます。

お得で快適なんて最高です!
「ホテルボス」
公式:https://hotelboss.sg/
住所:500 JALAN SULTAN, 199020, SINGAPORE
電話:010 65 6809 0000
最寄り駅:MRT Lavender駅より徒歩5分
チェックイン:14:00~から
チェックアウト:11:00まで

初日でも観光したいという人は、ホテルの近くにアラブストリートがあります。
歩いて行けるきょりなので、気軽に行くことができます。
アラブストリートではエキゾチックな雰囲気の町並みを楽しむことができます。
1日目はゆったりと過ごして、次の日からの観光に備えましょう。
1日目はホテル周辺をゆったり観光しよう!
2日目はユニバーサル・スタジオ・シンガポールではしゃごう!!


海外へ旅行に行ったらその国でしかない場所に行きたくなります。
ホテルで朝食を食べたらUSSへ行きましょう。

USS?

シンガポールのユニバ(USS)は大阪のユニバにはないアトラクションが多数あります。
ホテルからファーラーパーク駅からノースイーストラインのハーバーフロント行きのMRTにのり、ハーバーフロント駅に行きます。
それからセントーサ・エクスプレスというモノレールにのっていくことができます。
ユニバの入場料は81ドル(6,480円)です。
園内は日本のユニバより小さいので、1日で十分まわりきることができる広さです。
「USS」
住所:8 Sentosa Gateway, 098269,Singapore,
電話:010 65 6577-8888
営業時間:10:00~20:00
最寄り駅:セントーサ・エクスプレス

遊園地はそんなに遊ばないんですが…。

遊園地にきょうみがないという人は、セントーサ島を観光しましょう。
セントーサ島にはたくさんの観光スポットがあります。
セントーサ島でたくさん遊んでシンガポール旅行の思い出を作りましょう。
USSやセントーサ島で思い出を作ろう!
3日目はマリーナベイエリアでマーライオンとご対面!絶景の景色も!


シンガポールといったらマーライオンが思いうかびます。

そうですね。
マーライオンはシンガポールのシンボル的な存在です。
シンガポールに行ったら、マーライオンと一緒にと写真をとりたくなります。
ホテルで朝食を食べたら出発です。
ラベンダー駅からイーストウェストラインのトゥアスリンク行きのMRTに乗りラッフルズプレイス駅でおります。

そこからマーライオン公園に行き、マーライオンと記念撮影をしましょう。

これは外せないですね。
お昼は「シンガポール・フード・トレイル」で食べましょう。
シンガポールの屋台グルメを楽しむことができます。
シンガポールフライヤーの真下にあるので、大きな観覧車を目指して歩いていきましょう。
「シンガポール・フード・トレイル」
住所:30 Raffles Avenue Singapore 039803
電話:010 65 6333-3311
営業時間:10:00~22:00

お昼の後は「シンガポール・フライヤー」で30分間の空中遊覧を楽しみましょう。
フライト料金は33ドル(2,640円)です。

夜に夜景を見てもいいですね。

シンガポールはアジア最大級の観覧車でシンガポールのきれいな景色をゴンドラから見渡すことができます。
「シンガポール・フライヤー」
公式:https://www.visitsingapore.com/ja_jp/see-do-singapore/recreation-leisure/viewpoints/singapore-flyer/
営業時間:8:30分~22:00
住所:30 Raffles Avenue, Singapore 039803

夕方から夜にかけては巨大な人工建造物、「ガーデンズバイザベイ」できれいなライトアップや絶景を楽しみましょう。
植物や水とのライトアップはとても幻想的でした。
ライトアップ以外にも、世界中からあつめられている植物やオブジェを見ることができて、とても楽しかったです。
入場料は2,300円です。
「ガーデンズバイザベイ」
公式:https://www.visitsingapore.com/ja_jp/see-do-singapore/nature-wildlife/parks-gardens/gardens-by-the-bay/
住所:18 Marina Gardens Drive, Singapore 018953
営業時間:9:00~21:00

旅行になったら旅行の記念にお土産を買いたくなります。
お土産を買うおすすめの場所はスーパーです。
その土地ならではのお土産を買うことができます。

お土産屋さんもいいですが、普段シンガポールの方たちが利用している場所というのも魅力的です。

マリーナベイエリアできれいな景色をみて思い出をたくさん作りましょう。
・マーライオンとの記念撮影も忘れずに!
・シンガポール・フライヤーできれいな景色を見渡そう!
・夕方からは、ガーデンズバイザベイを楽しもう!
4日目は、町を観光して早めに空港へ移動しよう!


旅行に行ったら写真をたくさんとって思い出を残したくなります。

カトンではかわいいインスタ映えな写真をたくさんとることができます。
ホテルからカトンへはバスで行きましょう。
ホテルの目の前にあるバス停から行くことができます。
33番のバスでBedok駅からopp Maranatha Hall駅へ行きましょう。

カトン地区をぶらぶら歩きながら、写真をとったり雑貨屋さんに入ってみましょう。
プラナカンの色とりどりな雑貨は見ているだけで楽しくなります。

雑貨屋さん!
見てるだけで楽しいですよね。
お昼は「328カトンラクサ」がおすすめです。
328カトンラクサではシンガポールの名物料理、ラクサを食べることができます。
ラクサはエビから出汁をとりココナッツミルクや香辛料がまざったスパイシーなめん料理です。
500円ほどで食べることができ、リーズナブルでおいしいです。
「328カトンラクサ」
公式:https://www.328katonglaksa.sg/
住所:51 East Coast Rd, Singapore 428770
電話:010 65 9732 8163
営業時間:10:00~22:00

お昼を食べたらはやめに空港に行きましょう。
カトンからチャンギ空港はバスで行くことができます。
バス停はOpp Parkway Paradeで36番のバスになります。
チャンギ国際空港は早くついても安心です。

あまり早くついても待ちますよね?
問題ありません。風呂敷ひよこ
なぜならチャンギ国際空港には時間が余っても、楽しむことができる施設がたくさんあるからです。
シンガポールのチャンギ国際空港には世界最大の人工滝や庭園などがあります。

なるほど!
あえて早く行って、施設を見てまわってもいいですね。

旅の最後まで思う存分楽しみましょう。
・思い出に残る写真をたくさんとろう!
・早めに空港に行って、施設をたのしむのも〇!
まとめ

今回の記事では「シンガポール旅行は大学生にピッタリ!観光場所をルート順でご紹介!」についてご紹介しました。
1日目、ゆったりとホテル周辺のリトルインディアを観光!!
- 羽田空港からチャンギ空港
- チャンイ空港からホテルへタクシー移動
- アラブストリートを観光
というプランを紹介しました。
2日目はユニバーサル・スタジオ・シンガポールではしゃごう!!
- ホテルで朝食
- USSで遊ぶ
3日目はマリーナベイエリアでマーライオンとご対面!絶景の景色も!
- マーライオン公園でマーライオンと記念撮影
- シンガポール・フード・トレイルで昼食
- シンガポールフライヤーで景色を楽しむ
- ガーデンズバイザベイで壮大な植物園を楽しむ
4日目は、町を観光して早めに空港へ移動しよう!
- カトンに行って町並みを楽しむ
- 328カトンラクサでお昼ごはん
- チャンギ国際空港へ早めに行く

今回の旅行では、費用はどのくらいかかりましたか?
費用は
・航空費:65,000円
・宿泊費:30,000円
・観光費:11,440円
・交通費:5,000円
・食事代:10,000円

合計12万円程かかりました。
飛行機をLCCにしたりするなど旅行費用をもっと抑えることもできます。
この記事を読んでシンガポールへの旅行がより楽しいものになったらうれしいです。

思ったより費用が抑えられていました。
これで大学生の私も、シンガポール旅行が楽しめます!

この記事を書いていたらシンガポール旅行の思い出がよみがえってきました。
またシンガポール旅行に行きたいです。
きれいな景色と写真を取りながら、シンガポール旅行を楽しみましょう。

はい。
教えてくださり、ありがとうございました!