
「パリでのフリータイムをどうしよう?」
ツアーのフリータイムで「もう一カ所」をお探しの人は必見です。

こんにちは。
訪れた国は20カ国以上になる「こうこ」です。
今回は、空き時間にたちよれるパリの観光地をご紹介します。
はじめて訪れた国では、効率的に見どころをまわってくれるツアーを私はよく利用します。
でも、はじめて訪れたパリは、見どころがたくさんあって、ツアーを選ぶのも一苦労。
フリータイムの予定をたてる余裕もありませんでした。

結果、中途半端なフリータイムをすごすことになってしまったのです。
パリは歩いているだけで楽しめますが、ツアーのメインになる観光地から少しみわたせば、すてきなスポットが必ずあります。
さらに観光するのもよし。
ショッピングを楽しんだり、疲れていたらカフェで休むのもありですね。

この記事をチェックすれば、パリの楽しさを逃しません。
“花の都”パリの思い出をさらに濃厚にできますよ。
エッフェル塔からパリを一望
パリは世界一の観光都市です。
意外と小さな街なので、海外旅行初心者でもかんたんにたくさんの観光スポットを訪れることができます。
パリは小さな街で、東京の山手線のなかに入ってしまうほどです。
そのパリのなかに28カ所も世界遺産があります。
すこし散歩するだけで、あちらこちらに世界遺産が目に入ってきますよ。
パリの中心から5キロ以内、セーヌ川沿いに、観光地が集中しています。
中心地は治安もよく、あんしんして観光が楽しめますよ。

まずはセーヌ川の東側、パリのシンボルでもあるエッフェル塔の周辺です。
エッフェル塔は、フランス革命100周年を記念して行われた第4回パリ万国博覧会のさいにたてられました。
展望台からパリの景観を楽しむだけでなく、さまざまな展示や上映、ギフトショップ、レストランなども営業しています。
しかし、エッフェル塔はパリの中でも一二を争う人気スポットで、いつでも混雑しています。旅行マニア
チケット購入列にならびセキュリティチェックをうけるまでに、2時間かかったという話もあります。

入場チケットを事前予約しておけば、優先レーンから入場ができ時間短縮になりますよ。
日本語のサイトもあるので、参考にしてください。
※エッフェル塔公式サイト
https://www.toureiffel.paris/jp/rates-opening-times
「そんなに時間がない!」という人は、エッフェル塔の記念撮影をしましょう。
エッフェル塔の足下は、シャン・ド・マルス公園という広い芝生の公園になっています。
万国博覧会のパビリオンがたてられていた跡地で、市民の憩いの場です。

芝生からエッフェル塔を見上げると、景色をさえぎるものがないのできれいな写真が撮れますよ。
バッチリ好きなポーズをきめてくださいね。
凱旋門からはパノラマの絶景

もうひとつ、パリのシンボルをおとずれてみませんか。
最上階からはまた違ったパリのパノラマをみることができますよ。
エッフェル塔から徒歩30分で、エトワール凱旋門に着きます。
凱旋門は、フランス軍勝利の記念として、ナポレオンによってたてられました。祖国のために命を捧げた人々の記念碑となっています。
凱旋門は外観の見学だけでなく、内部の展望フロアまでのぼりパリの景観を楽しむことができます。
凱旋門からのびる12本の大通りの、見事なパノラマが待っています。

展望エリアは、入場チケットが必要になるのでこちらも事前予約を。
おすすめは「パリミュージアムパス」です。
パリの美術館や博物館などの共通入場チケットで、ツアーで用意されている場合もありますよ。
※パリミュージアムパス 日本語サイト
http://www.parismuseumpass-japon.com/
参考までに、凱旋門のエレベーターは高齢者や障害者の方のみ利用可能となっており、最上階までは284段の階段を登ります。
また、凱旋門の外観を正面からみる場合は、横断歩道をわたり中央分離帯でたちどまる必要があります。
ほかの歩行者もいますし、走行中の車には十分注意してください。
パリ随一のブランドショップ街シャンゼリゼ通り
パリ随一のブランドショップ街でショッピングを楽しみましょう。
凱旋門からコンコルド広場までの約2キロをむすぶ大通りがシャンゼリゼ通りです。
ルイ・ヴィトンなどの有名ブランドが並び、ウインドウショッピングだけでも十分に楽しめます。
ショッピングだけでなく、レストランやカフェも洗練されたお店が充実しています。

カフェのテラス席でコーヒーを飲みながら、シャンゼリゼ通りをながめるのもいいですよ。
最混雑エリアのルーブル美術館を時短でみる!

次はパリの中央部エリアで、ルーブル美術館の周辺です。
世界で最も有名な美術館のひとつであるルーブル美術館。
「モナリザ」や「ミロのヴィーナス」などの美術作品が約35,000点も展示されています。
1日ですべてをみることはできないので、あらかじめ観たい作品をしぼっておきましょう。
写真撮影は全館フリーになっていますが、人の壁を避けて撮影するのはむずかしい混みっぷりです。

もちろん、入場は最混雑です。
必ず入場チケットを事前予約しましょう。
ルーブル美術館もパリミュージアムパスが利用できますが、別途オンラインで入場予約も必要なのでご注意ください。
ルーブル美術館には複数の入口があります。
一番待ち時間があるのは、ガラスのピラミッドがある中央入口です。
逆にゆるやかなのは、地下入口となる「カルーゼル・デュ・ルーブル入口」です。
地下鉄の「Palais-Royal Musee du Louvre駅」からショッピングモールへと直結しており、通りすぎるとルーブル美術館に入れます。
ガラスのピラミッド中央入口からでも、地下のカルーゼル・デュ・ルーブル入口から入場しても、まずは同じ「ナポレオンホール」にでますので、美術館のまわりかたは変わりませんよ。
さらに、現地ガイドさんのおすすめは、ミュージアムショップでお土産探しです。
モナリザのメモ帳やペンなどが売られています。
特にボールペンは、値段も手頃で、バラまきでわけるのにちょうどよかったです。
アート三昧!オルセー美術館とオランジュリー美術館


アートが好きな方は美術館をはしごしましょう。
ルーブル美術館から徒歩15分で、オルセー美術館またはオランジュリー美術館をおとずれることができます。
オルセー美術館とオランジュリー美術館は、どちらも印象派の作品が有名です。
オルセー美術館では、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」が代表されます。
そしてオランジュリー美術館では、モネの「睡蓮」。
睡蓮がかかれた8つの巨大な作品が、楕円形のギャラリーにずらりと展示されています。

オルセー美術館とオランジュリー美術館、どちらもゆっくりとみていただきたいので、たっぷり時間をとってください。
パリで一番美しい商店街ギャルリ・ヴィヴィエンヌは見学だけでも楽しめる

パリで一番美しいといわれるパッサージュ、ギャルリ・ヴィヴィエンヌでショッピングを楽しみましょう。
ルーブル美術館から北に徒歩10分で、ギャルリ・ヴィヴィエンヌにつきます。
18世紀後半のネオ・クラシックの装飾が美しく、ショッピングだけでなく、見学スポットとしても人気があります。
通りの壁や通路の床に、幾何学の装飾がほどこされています。
レトロな雰囲気のウインドウショッピングを楽しめますよ。
パッサージュというのは、フランスで小さな通りのことです。
小さな通りに、レストランや古書店、ブティック、ワイン専門店などがたちならんでいます。
ガラス屋根のアーケードなので、雨の日もあんしんですよ。
パリ最古のステンドグラスに圧倒されるサント・シャペル

セーヌ川のなかにある島、シテ島にむかいます。
ステンドグラスが美しい、キリスト教会をみていきましょう。
サント・シャペルは、
パリ最古のステンドグラスがある教会です。
2階の礼拝堂の窓をかざるステンドグラスはフロア全体を占有しています。
そのうちの3分の2が、12世紀から残っているものです。
すべてのステンドグラスに、新約・旧約聖書のシーンがえがかれ、神秘的すぎて圧倒されます。
サント・シャペルは現在も使われている教会なので、ミサを行っていることもあります。
そのときは静かに見学しましょうね。
さらにシテ島には、ゴシック建築の最高傑作といわれたノートルダム大聖堂もあります。
2019年の火災により、現在は修復中で、外観のみ見学できます。
正面のまるいステンドグラスが印象的だったので、美しく修復されるといいですね。
コンシェルジュリーでフランスの歴史を体験

シテ島の入口で、フランスの歴史を体験してみましょう。
シテ島にわたるためのオーシャンジュ橋から、右手に見えます。
サント・シャペルの北側にある、お城のような建物がコンシェルジュリーです。
宮殿としてつくられ、役所や議会としても使われ、14世紀後半には司法機関として牢獄も整備されました。
収監された最も有名な囚人は
マリー・アントワネットです。

フランス革命のとき、マリー・アントワネットはこのコンシェルジュリーから、シャンゼリゼ通りの端にあるコンコルド広場に連行され、ギロチンにかけられました。
マリー・アントワネットがいた独房は、今は記念礼拝堂になっています。
ほかにも、かつての牢獄や食堂を見学できるほか、フランス革命時代の資料や歴史映像を楽しむことができます。
マリー・アントワネットに関する展示もあるので、一度おとずれてみてはいかがでしょうか。
サン・ルイ島にわたってサン・ルイ・アン・リル通りでショッピング
セーヌ川のなかでシテ島の隣にあるサン・ルイ島では、ショッピングを楽しめます。
サント・シャペルからは徒歩10分ほどで、サン・ルイ・アン・リル通りにつきます。

外観がかわいい雑貨屋やお菓子屋がならんでいるので、お土産をみつけることができるでしょう。
フランス伝統のマドレーヌのような焼き菓子なら日持ちしますよ。
パリで一番有名なアイスクリーム屋の「ベルティヨン」もあるので、スイーツ休憩もいいですね。
観光から離れて、現在のパリを楽しんでください。
モンマルトルの丘から白亜の寺院が見守るパリ

パリの北に位置するモンマルトルの丘。
小高い丘の頂に、サクレ・クール寺院がたっています。
普仏戦争とそれに続くパリ・コミューンによって命を落とした人をたたえるために、サクレ・クール寺院はたてられました。
白亜のドームが美しい寺院は、モンマルトル地区のどこからでも景観をみることができます。

入場は無料ですが、中央のドームに登るのは有料です。
寺院の中央ドームが、パリを見下ろせる一番高い場所です。
思い出になること間違いなしですよ。
ジュテームの壁にもたちよってフランスの素朴さを散策

モンマルトル地区は散策にもってこいのエリアです。
坂道が多い地区ですが、ちょっと路地に入るとかわいらしい色使いの建物や、素朴なブドウ畑をみることができます。
モンマルトル地区は、多くの芸術家の住居があったことでも有名です。
ゴッホやロートレック、ユトリロなどの、彫刻や絵画のモデルとなった風車やレストランなどをめぐってみるのもいいですね。
フォトジェニックな場所といえばジュテームの壁です。
サクレ・クール寺院から徒歩10分、ケーブルカーを使うと無理なく移動ができます。
2000年に制作され、公園の壁にタイルがはられた作品です。
600枚以上のタイルにはさまざまな国の言葉で「愛している」とかかれています。
フランス語では、Je t’aime.(ジュテーム)というので、ジュテームの壁です。
散策を楽しみたいけれど、「北部は治安が悪い」から心配している人もいるでしょうが、サクレ・クール寺院の周辺は大丈夫です。
丘の上部は高級住宅街なので、治安は悪くありません。
人混みでスリに注意していれば、散策はむずかしくありませんよ。

でも、歩いて丘を下るときは注意が必要です。
丘の麓は歓楽街で、バーやアダルトグッスの店舗がならび、雰囲気がよくありません。
サクレ・クール寺院へつづく階段付近にはミサンガ売りがたむろしていて、旅行者の腕に強引に巻きつけて売りつけようとしてくるため注意が必要です。
ケーブルカーを利用して避けることも検討してください。
モンマルトル地区は、大都会パリの中心地から離れ、フランスの素朴さがみえる地区です。
ゆっくりと散策しながら、パリの景色を楽しんでください。
パリから1日かけて行きたいモン・サン・ミッシェル


もし、ツアーのフリータイムが1日分あるのなら、パリから離れた郊外にいきましょう。
きらびやかなベルサイユ宮殿、東京とは違った魅力のパリディズニーランドもいいですね。
おすすめは、フランスで最も人気の観光地であるモン・サン・ミッシェルです。
年間250万人がおとずれるといわれていて、日本人も大好きです。
一生に一度はいきたい憧れの地をご紹介します。
海にかこまれる修道院の景観を楽しむ

モン・サン・ミッシェルといえば、海にかこまれた風景を想像されると思います。
島に入る前に、1枚写真を撮っておきたいですね。
2015年に完了した復元工事のおかげで、満潮時に島が海にかこまれる景観がふたたびみられるようになりました。
私は干潮のときに島の周りを歩いて、足跡をつけたのも思い出です。
写真撮影は、島につづく橋の中ごろで撮りました。
島と一緒に記念撮影をするにはちょうどよかったです。
島全体を大きく撮りたいときは、橋がのこり4分の1になるまで近づきましょう。
最初のモン・サン・ミッシェルの青空がはいった写真は、私が撮りました。
素人の写真ですが、ポストカードにして贈ったらよろこばれましたよ。

潮の満ち引きをゆっくり眺めるならば、海岸側でホテルをとりましょう。
夕焼けに照らされた島もロマンチックですし、夜になると修道院がライトアップされ幻想的ですよ。
表参道のグランド・リュでお土産探し
島の入口から修道院までのメインストリートで、ショッピングを楽しみましょう。

メインストリートのグランド・リュは、日本の清水寺前の清水坂にそっくりです。
お土産屋やレストランがならんだ通りがつづきます。
木彫りのドワーフの像やマグネットが売られていたり、モン・サン・ミッシェルの絵がパッケージされたクッキーが売られていたりします。
木刀(西洋の片手剣)が売られているのをみたときは、修学旅行の気分になりました。
旅行者が多いのであんしんできる地区ですが、狭い通りに人が密集しているので、スリにはご注意を。
もし道に迷ってしまっても、坂を登れば修道院、坂を下れば島の入口に着くので大丈夫です。
ショッピングを楽しんでください。
名物グルメのオムレツはチャレンジ料理!?

モン・サン・ミッシェルで有名なグルメに
「オムレツ」があります。
元祖はラ・メール・プラールのお店です。
巡礼者が気軽に食べられるように、シンプルな材料で栄養豊富な料理として考案されました。
現在は、観光客向けの高級料理ですが、チャレンジしてみました。

結果は、半分しか食べられませんでした。
まず大きいです。
フワフワに泡立ててから焼き上げているので、A5くらいのサイズがあります。
厚みは5cmはありますね。
オムレツのなかはメレンゲ状なので、生卵の泡がはじけます。

そして、しょっぱいです。
フランス料理はソースが決め手だそうですが、オムレツはソースなし。
卵に同量の海水が入っているようでした。
ドリンクのシードルがとってもおいしかったです。
名物グルメにチャレンジするのも思い出です。
ぜひ、友だちとシェアしながら食べてみてください。
パリ観光の必需品!ミュージアムパス
出典元: http://www.parismuseumpass-japon.com/
ツアーに頼らず、ご自身で観光する場合は「パリミュージアムパス」を購入しましょう。
パリミュージアムパスは約50カ所の美術館・博物館・観光スポットの共通入場フリーパス券です。
ミュージアムパスを持っていると優先レーンから入場ができ、時間短縮にもなります。
言葉が通じない外国で、チケットを購入するのは大変です。
おつりが間違っていることもしょっちゅうあります。
チップの習慣があるから、ルーズになりがちなのでしょうね。
なので日本を出発する前に日本語のサイトからチケットを購入しておくとあんしんです。
そして、ミュージアムパスが利用可能な施設は、当日券と入場レーンがわけられています。
セキュリティチェックも別で受けられるので、入場がスムーズです。
ツアーのフリータイムなど、限られた時間しかない場合は時間短縮にもっておいてください。
パリの観光にかかせないチケットです。
まとめ
エッフェル塔からパリを一望
パリのシンボルであるエッフェル塔。
エッフェル塔の足下の公園から、写真をとるだけでも楽しい。
徒歩30分で、エトワール凱旋門とつづくシャンゼリゼ通りに。
凱旋門の展望エリアからみる、大通りがのびるパノラマは必見。
ブランド街のシャンゼリゼ通りはショッピングだけでなく、カフェやレストランも洗練されています。
最混雑エリアのルーブル美術館を時短でみる!
世界一のルーブル美術館は、みたい作品をしぼって鑑賞しよう。
徒歩15分で、オルセー美術館またはオランジュリー美術館にはしごしてアート三昧しよう。
徒歩10分にある、ギャルリ・ヴィヴィエンヌは美しいパッサージュなので、ウインドウショッピングでも楽しめる。
パリ最古のステンドグラスに圧倒されるサント・シャペル
セーヌ川のなかにあるシテ島で、教会のステンドグラスに圧倒。
ゴシック建築の最高傑作といわれたノートルダム大聖堂は外観だけの見学で。
サント・シャペルの北側には、マリー・アントワネットが収容された監獄コンシェルジュリーがあり、フランスの歴史を体感できる。
徒歩10分ほどで、隣のサン・ルイ島へわたれ、サン・ルイ・アン・リル通りでは現代のフランスでショッピングを楽しもう。
モンマルトルの丘から白亜の寺院が見守るパリ
モンマルトルの丘の頂にあるサクレ・クール寺院からみるパリが、1番高所からの景観。
モンマルトル地区ではフランスの素朴さを感じながら散策を。
芸術家が好んでかいたスポットをまわるのも楽しい。
パリから1日かけていきたいモン・サン・ミッシェル
フランスで1番旅行者が訪れるモン・サン・ミッシェルの見どころを3点ご紹介。
- 海にかこまれる修道院の景観を楽しむ
- 表参道のグランド・リュでお土産探し
- 名物グルメのオムレツはチャレンジ料理!?
パリ観光の必需品!ミュージアムパス
パリを自由に観光するなら、必需品になるパリミュージアムパス。
約50カ所の観光地で使える共通フリーパスで、優先レーンから入場できるので時間短縮にもなる。

はじめて訪れてから、私はフランスが大好きになりました。
フランスの優雅で余裕のある雰囲気に癒やされました。

私の1番の思い出は、シャンゼリゼ通りでお茶をしたことです。
たまたま同じツアーになった70代のおじさまと、ゆっくりコーヒーを飲みながら、日本に帰ってからの人生について語り合いました。
フランスの雰囲気がゆるしてくれたひとときでした。
許されるなら、1ヶ月くらい滞在して、1カ所1カ所をゆっくりと観光したいです。
それほど、パリはみるべき場所がつまっています。
オシャレな写真もたくさん撮りました。

モン・サン・ミッシェルだけでなく、
オムレツの写真と、凱旋門の写真は、私が撮影したものです。
それ以外にもパリ全体にシャッターチャンスがありました。
今回はツアーのフリータイムに行けるようにと、早足でご紹介しました。
ぜひ、時間をかけて、パリを堪能してください。