
「初めてのフィリピンマニラ旅行、何をもっていけばいいのかわからない。」
「フィリピンの治安や気候は。犯罪にまきこまれたらこわい。病気にかかったらどうしよう」
そんなあなたの不安を解消します。
フィリピンに10回以上行ったことのある「たかひろ」です。
日本から近くて気軽にいけるフィリピンマニラですが、日本と文化もちがい不安ですよね。
違いさえ分かっておけば、見どころいっぱいのマニラ旅行をたのしめますよ。
フィリピン人もみんな陽気でフレンドリーです。
でもはじめてのマニラ旅行は私も、「何をもっていったらよいかわからない?犯罪にまきこまれたらどうしよう?」と不安でした。
でも何回も行くうちに、何をもっていったらよいか、何に注意したらよいか分かるようになりました。
私がこれまでマニラにいった経験や失敗から、みなさんがマニラ旅行を楽しめるようにご紹介します。
絶対チェック5項目!旅行前に確認!

マニラに旅行する前にチェックする5項目をみていきましょう。
パスポート、チケットの期限のチェック
日本からフィリピンへ入国するとき、滞在30日以内であればビザは必要ありません。
パスポートの期限はフィリピン出国まで有効期限があるか、チェックしておいてください。
現金の持ち込みについて
現金のフィリピンへのもちこみは、US10,000$(日本円の場合は100万円相当額)まで申告なしでもちこめます。
多額の現金、高級なブランド品、高級腕時計をもちこむときには、すりや窃盗などの犯罪にあうリスクが高まります。
注意が必要です。
できれば現金と別にクレジットカードを持っておくとよいでしょう。
海外旅行保険証への加入
フィリピンではけがや手術といった、医療費が高額になるおそれがあります。
旅行者保険にかならず入るとともに、保険会社の緊急連絡先をかならずひかえておきましょう。
着がえ、長袖パーカー、カーディガンの用意
マニラの気候は亜熱帯気候で雨季と乾季があるものの、一年をとおして日本の夏をイメージしておけばよいです。
服も日本の夏に着るようなものでよいですね。
ただし、ホテル、映画館、ショッピングモールなどの施設内はクーラーが効きすぎのところも多いです。
長袖の上着を一枚か二枚もっていくこをおすすめします。
スマホについて
以外と見おとしがちなのが、スマホの海外利用についてです。
日本で使っている感覚で海外で使ってしまうと、高額な料金を請求されてしまうので、レンタルwifiの利用をおすすめします。
海外旅行に行くときにはあたりまえのことばかりですが、以外と忘れてしまいがちです。
どれも忘れてしまうとあとで大きな被害につながってしまうものばかりです。
中にはすこし出費がともなうものもありますが、後の被害の大きさから考えても、しっかり準備しておきましょう。
マニラと日本の違い!これを持っていけば快適に!
マニラの旅行では日本の生活と違うところがいろいろあります。
持っていくと便利なものをしょうかいします。
変圧器
フィリピンは日本とちがい220Vです。
日本でつかっている家電製品をそのままつかうとこわれてしまいます。
日本ではAmazonなどでも買えます。
晴雨兼用おりたたみ傘
亜熱帯地域のためスコールがあります。
紫外線もつよいため、兼用のおりたたみ傘がべんりです。
ポケットティッシュ、携帯用ウォシュレット
お店のトイレや公衆トイレは、トイレットペーパーがないところも多いです。
充電器スマホ
充電器単体では現地で調達しづらいです。
サングラス、日焼け止め
紫外線対策。
虫よけスプレー
蚊を媒介するデング熱があるためもっていくことおすすめします。
ウェットティッシュ
レストランなどでは日本とちがい、おしぼりなどは提供されません。
薬
使いなれたカゼ薬や胃薬など。
水着やビーチサンダル
ホテルやリゾートにプールがよくあります。
歯ブラシ、歯みがき粉
アメニティーの品質はあまりよくありません。
もっていくと便利なものを紹介しました。
日用品などはマニラでそろえたほうが良いですね。
荷物をコンパクトにできますし物価が安いので格安で買えます。
文化や生活様式がちがいますから、 快適にすごすためにも便利グッズはもっていくことをおすすめします。
リスクを回避!「マニラの治安と気候!」

最後にマニラに行く前に押さえておきたいことがあります。
それは治安と気候です。
マニラの事を知っておくことで、心がまえや持っていく物も決まります。
しっかり準備しておきましょう。
マニラ市内でも治安の良い所と悪い所があって、旅行者が窃盗や強盗の被害に、あってしまう事もあります。
特にスラム地域に行くと犯罪リスクもあがり、衛生的にも良くないので近づかないでください。
気候の特徴は、一年中あつく日本の夏のイメージですね。
ただし、映画館やショッピングモールは冷房がききすぎているところもあり、クーラー風邪には注意が必要です。
マニラは飛行機で約4時間とかんたんに行けて、日本にいるフィリピン人も多いのでなじみ深いですよね。
でもはじめて訪れる人は、日本との文化の違いに少しおどろくかもしれません。
空港の外に出てまずおどろくことは、モワッとした亜熱帯地域どくとくの暑さです。
市内にはフィリピン名物の乗り合いバスのジープニーや、乗り合い三輪車のトライシクルが所せましと走り回り、マニラに来たよろこびを感じてワクワクします。
しばらく移動するとストリートチルドレンやホームレスの姿も目につき、平和な日本との違いを感じてしまこともあります。
マニラの事を理解することが大事ですね。
そしてきちんとした準備と心がまえでリスクをさけましょう。
まとめ
絶対チェック5項目!旅行前に確認!
・パスポート、チケットの期限のチェック
・現金の持ち込みについて
・海外旅行保険への加入
・着替え、長袖パーカー、カーディガンの用意
・スマホについて
以上5点について、なかには出費をともなうものもありますが、しっかり出発するまえに準備しておきましょう。
ちがいをおさえて快適に!「気候と文化と規格」
日本とマニラでは気候と文化と規格のちがうものがあります。
便利グッズをもっていくことで快適にすごせます。
・変圧器
・晴雨兼用おりたたみ傘
・携帯ウォシュレット、ポケットティッシュ
・スマホ充電器
・サングラス、日焼け止め
・虫よけスプレー
・ウェットティッシュ
・薬
・水着、ビーチサンダル
・歯ブラシ、歯みがき粉
出発するまえの準備と、日本とのちがいを考えて持ち物をしぼることをおすすめします。
知っておくと快適にすごせますよ。
マニラの「治安」と「気候」をおさえてリスクをさける!
マニラの治安はマニラ市内でも地域によって違います。
危険なのでむやみにスラム街などには近づかないでください。
マニラの気候は亜熱帯気候で日本の夏と考えればよいです。
服装は日本の夏服でよいですが、施設内はクーラーの効きすぎに注意してください。
治安と気候に注意してリスクをさけましょう。
フィリピンマニラは気軽に行けて少し注意すれば、とっても楽しいところです。
国民性も陽気で、みんなもてなしてくれます。
たのしいフィリピンマニラ旅行を楽しんできてくださいね。