北海道旅行体験談!忘れられない観光地おすすめベスト11【2020版】
「北海道旅行に行きたいけど、北海道が広すぎておすすめの場所がわからない!」
そんなあなたに向けてこの記事を書いています。
こんにちは、北海道大好き「るりこ」です。
小学生のころの家族旅行は、毎年北海道でした。
「小学生の記憶なんて、あいまいでしょう。」そう思うじゃないですか。
違うんです。
大人になった今でも、めちゃくちゃよく覚えています。
その「忘れられないくらいよかった場所」だけを厳選して、体験談とともにお伝えします。
「北海道は広すぎて、位置関係がわからない。あちこち行きたいけど行けるの?」
「シーズンはいつがいいの?」
という不安がよぎります。
場所ごとに厳選したので、「このシーズンにここに行けば間違いない」場所へねらって行くことができます。
この記事を読んで、北海道についてちょっぴり詳しくなって、あなたの旅行の目的地を定めましょう。
1泊2日でも行ける!学生旅行の王道ルート:札幌エリア3選
札幌のシンボルさっぽろテレビ塔!大通公園には年中楽しめるイベントがある!?
新千歳空港に降り立ったら、まず「てれびとうさん」でおなじみ、「さっぽろテレビ塔」を目指しましょう。
空港からアクセスしやすく、札幌の中心部に位置するので、北海道旅行をスタートさせるには、もってこいの場所です。
しかも、テレビ塔のすぐそばの「大通公園」には、季節によってさまざまなイベントがあるので、1年中楽しむことができます。
- 春:「ライラックまつり」
- 夏:「YOSAKOIソーラン祭り」・「ビアガーデン」
- 秋:北海道の食が集合する「オータムフェスト」
- 冬:全国的に有名な「雪まつり」 春:「ライラックまつり」
「都会の風景はどこでもみられる、北海道ならではの広大な景色が見たい」という方も多いかもしれません。
しかし、澄んだ空気を通して見る夜景は、都会のものとは一味違い、北海道ならではの景色です。
冬なら、「雪まつり」も北海道ならではでかなり見応えがあります。
それでも時間的余裕がなく、北海道の街並みよりも、自然を楽しみたい場合はスキップしてOKです。
ちなみに、札幌ラーメン、ジンギスカンなど、北海道ならではの飲食店も近くに豊富で、旅をスタートさせるには持ってこいです。
住所:〒060-0042札幌市中央区大通西一丁目
電話:011-241-1131
アクセス:JR札幌駅から地下鉄乗り換えまたはバス、徒歩
HP: http://www.tv-tower.co.jp/access/
サッポロビール博物館!日本で唯一の博物館のみどころは?
日本で唯一のビール博物館、「サッポロビール博物館」に行くのもおすすめです。
まず、「開拓使館煙突」と呼ばれる巨大な煙突は見ごたえがあります。
さらに、明治の雰囲気をそのままに残した工場を利用している建物は、「北海道遺産」に認定されています。
館内に入ると、サッポロビールの誕生から現在までの歴史を知ることができます。
お酒が飲めないので楽しくないのではないかと不安になるかもしれませんが、飲めなくても十分楽しめると断言します。
出典元: https://www.sapporo-bier-garten.jp
博物館はポスターがかわいくて見ていて楽しいし、ジンギスカンも食べることができます。
そしてなんと言っても、大きな煙突は大迫力。
無理して行く必要もないですが、子どもだった私でも楽しんだ記憶があります。
大人から子どもまで楽しめる、おすすめの場所です。
住所:〒065-0007 札幌市東区北7条東9丁目2-10
電話:0120-150-550(サッポロビール園総合予約センター)
営業時間 :11:30~22:00(ラストオーダー21:30)
アクセス:下鉄東豊線「東区役所前」駅より徒歩約10分
HP: https://www.sapporo-bier-garten.jp
北海道といえばこの風景。さっぽろ羊ヶ丘展望台でなにができる?


出典元: https://tenki.jp/suppl/romisan/2020/04/16/29755.html
「Boys, be ambitious.(青年よ、大志を抱け)」の言葉で知られる、クラーク博士像が立つ「札幌羊ヶ丘展望台」も楽しめる場所の一つです。
春は牧草の爽やかな緑、夏は紫色のラベンダー畑、秋は紅葉のシーズン、冬は雪と遊べるスノーパークも出現します。
足湯やジンギスカンが楽しめる場所や飲食店もあります。
そしてなんと言っても、「大志の誓い」。
「大志の誓い」を書いた紙をクラーク博士像の台座に投函すると、また展望台を訪れたときに過去の自分の「大志の誓い」を読むことがでるというしくみです。
少し札幌市の街から離れますが、全く行けない距離ではありません。
むしろ、他の場所へ行くよりも手軽に北海道の大地を感じることができるので、時間のない人には便利な場所です。
無理して行く必要もありませんが、市街地に行くついでによることもできる場所です。
「北海道といえば」な写真が撮れる場所です。
「大志の誓い」も書いて投函すれば、北海道のすてきな思い出になること間違いなしです。
住所:〒062-0045北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
電話:011-851-3080
営業時間 :8:30〜18:00
アクセス:JR札幌駅から車で約30分
HP:https://www.hitsujigaoka.jp/access/
札幌から日帰りで行ける!ノスタルジックな雰囲気にうっとり:小樽エリア
小樽エリアは、札幌市から日帰りで行けるのでおすすめです。
特に、小樽を代表する人気の観光スポット、「小樽運河」へ行ってみましょう。
北海道開拓の玄関口として、「小樽港」が発展しました。
そこから荷物運びを効率的にするために造られたのが、小樽運河です。
全長約1,140mの運河は、一見の価値あり。
小樽運河沿いには、ガス灯がともされていて、とノスタルジックな雰囲気を出してくれています。
小樽エリアのおすすめはまだまだあります。
- 運河クルーズや人力車で、街並みや運河を楽しむことができる
- 天狗山や毛無山に登ると、小樽の夜景を一望できる
- 小樽寿司という海産物が有名
- おたる水族館、おたるワインギャラリー、北一硝子などの体験型の施設もある
「修学旅行生が多そう。」と混雑することを心配するかもしれませんが大丈夫です。
広いエリアなのでそこまでストレスにはならないし、それよりも小樽オルゴール堂や蒸気時計、日本郵船前などレトロ感のある街なみに心がいやされます。
確かに修学旅行生は多いですが、それだけ多くの北海道の名産がそろうので、お土産がそろえやすいのもメリットです。
札幌から近場で、お手軽に行けるので、時間があればぜひ行ってみてほしいです。
住所:北海道小樽市港町
アクセス:JR函館本線小樽駅より小樽港方面へ徒歩8分
HP: https://www.city.otaru.lg.jp
壮大な北海道の景色が広がる!夏に行くのがすすめ:富良野・美瑛・旭川エリア4選
テレビや新聞で話題の旭山動物園!動物園の工夫とは?
一時期、テレビでよく話題になっていた「旭山動物園」。
行ってみると、確かに他の動物園とは違い一味も二味も工夫されていて、とてもおもしろかったです。
まず、北極圏の動物だけではなく、各地の動物をおよそ約110種飼育している点です。
さらに、動物本来の能力が観察できるよう考えられた展示方法(巨大プールに飛び込むホッキョクグマや、アザラシの特徴的な泳ぎを観察できる円柱水槽)も有名です。
「札幌にも動物園(円山)があるので、わざわざ行かなくてはいいのではないか。」という声が今にも聞こえてきそうですが、実際その通りです。
個人的には、どちらかでいいと思うし、どちらかといえば、旭山動物園の方がおもしろかったな、と覚えているのでここで紹介しました。
選択肢が多いと、行ける日程を選びやすくなるので、ぜひ行ってみてください。
珍しい展示を通して、動物に出会えるので、とてもおもしろいですよ。
住所:北海道旭川市東旭川町倉沼
電話:0166-36-1104
営業時間 :9:30~17:15
アクセス:旭川駅から旭川電気軌道バスで約40分
HP:https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
ドライブで「丘の街」美瑛へ!丘しかない、いや丘だけあれば十分!?
「丘の街」美瑛は、ラベンダーや畑が何ヘクタール単位で広がり、季節によって色とりどりのカラーを楽しむことができます。
一言でいえば、「これぞ北海道!」。
また、有名ドラマのロケ地としても有名でなのを知っていますか。
私は、以前の旅行で「北の国から」のロケ地めぐりをしました。
「風のガーデン」のロケ地としても有名だそうです。
そのまま観光スポットとして残っているので、作品を知っていると、より楽しめます。
レンタカーで気ままにドライブがかなりおすすめです。
基本的に丘なので、どこから見ても絵になり、とっても楽しいです。
◆おすすめドライブスポット
- パッチワークの路色:いろとりどりの畑が広がり、間をぬうように農道が走る風景がまるでパッチワークのように見えるため

出典元: https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0001170.aspx
- マイルドセブンの丘: CM・ドラマの撮影地としても有名
- その他:クリスマスツリーの丘、四季彩の丘など
「せっかく北海道に来たのだから、景色よりもおいしいものを食べたい!」という意見にも賛成です。
実は美瑛・富良野では、スープカレーが有名です。


出典元:https://www.syokuraku-web.com/bar-restaurant/17225/
ドライブの途中に絶品スープカレーでお腹と心を満たしてください。
天気や季節、時間帯によっていろいろな色を見せてくれる青い池。なぜ青い?
青い水面に、枯れたカラマツが立ち並ぶ幻想的な絶景スポットとして「青い池」へ足を運ぶのもおすすめです。
水が青い理由
- 美瑛川に十勝岳の地下水が混ざりコロイドという成分が生成
- コロイドの粒子が細かく散らばり、太陽の光をまんべんなく散乱
- 波長の短い青い光が私たちの目に届いて青く見える
天気や季節、時間帯によって色が異なるので、天気が悪い時はどうするのかと心配になりますね。
以前住んでいた近くにこんな池があったので、友だちが来るたびに連れて行きました。
その数およそ20回。
私は、毎回同じ池を見るのですが、一度として同じ色だったことはありませんでした。
正直、きれいな日もあれば、「気の毒に…」と思うぐらいにごっている日もありました。
でも友だちはみんな「めっちゃきれい!!!!」と喜びました。
自然の力で生み出された「みたことのない青色」は、その日しか見れません。
きれいかきれいじゃないかは運です。
でも、あなたのとらえ方で何色にも見えるし、感じ方も変わるんです。
一見の価値ありです。ぜひ立ち寄って見ましょう。
住所:北海道上川郡美瑛町白金
電話:0166-94-3355(道の駅びえい「白金ビルケ」)
営業時間 :日の出から日没まで
アクセス:JR美瑛駅から車で約20分
HP: https://www.biei-hokkaido.jp/ja/
フラベンダーが咲き誇るファーム富田へ!私が忘れられない食べ物とは?
「ファーム富田」は、見ごろが季節ごとに異なる違う、12の花畑が広がっている場所です。
中でも、たくさんの種類のラベンダーが咲く日本最大級の花畑と、7色の種類の花を敷きつめた花畑はめちゃくちゃきれいです。
私は、ここで食べたラベンダーソフトクリームが忘れられません。
強烈なラベンダーのかおりと、味わったことのない味。
そして目を引く、紫色。
もう一度食べたいなあと、よく思います。
このようにファーム富田の中には、ソフトクリームなどのスイーツカフェがいくつかあります。
「ラベンダーや花しかないところに行っても…」と思う不安は、行ってこの景色を見れば吹っ飛びます。
「一生にこんなにたくさんのラベンダーを見たことはない!」と感動したのを私は覚えています。
他に行きたいところがあるのなら無理にとはいわないですが、景色に感動した私は、ラベンダーグッツを買いまくり、数十年たった今でもそれは大切に部屋にかざられています。
住所:北海道空知郡中富良野町基線北15号
電話:0167-39-3939
営業時間 : 8:30~18:00
アクセス:JR富良野線「ラベンダー畑駅」から徒歩約7分
HP: https://www.biei-hokkaido.jp/ja/ /
コアな北海道旅行はいかが?最北の地:稚内・利尻・礼文エリア2選
日本の最北端の地、宗谷岬!自分だけの記念品が手に入る?!

出典元: http://wakkanai-brand.jp/chiikishigen/c02_souyamisaki_full.html
「宗谷岬(そうやみさき)」は、北緯45度31分の日本最北端の地として有名です。
記念碑は、北極星の一稜をモチーフにしているとか。
ここでぜひ「日本最北端到着証明書」を作ってみましょう。
周辺の売店でしか買えないし、日付のスタンプを押してくれるので、訪れた思い出としていい記念になります。
「特にすることがなさそう。」といわれるとそうなのですが、その道中には、風力発電の巨大な風車がずらーっと並んでいる道があり、なかなかの迫力です。
大自然を期待して北海道に来た人は何もないと感じるかもしれないですが、「日本の最北端の土地へきた!」という満足感とステータスを得ることができます。(笑)
宗谷岬は、風がめちゃくちゃ強いので注意してください。
ここまで読んで、「なんでこの場所が選ばれているの?」と疑問に持ったかもしれません。
どうして私がこの場所を選んだかというと、ここで買ったアイスクリームがみたことない速さで溶けていったのがおもしろすぎて忘れられないからです。
「温度じゃなくて、風で溶けるんだ」、人生であんなものすごい速さで溶けていったアイスクリームを後にも先にも見たことがありません。
さすが風力発電のまち。
住所:〒097-0022稚内市中央3丁目6-1 キタカラ1階
電話:0162-24-1216(稚内観光協会)
アクセス:稚内駅前バスターミナル発→バス停「宗谷岬」50分
HP:info@welcome.wakkanai.hokkaido.jp /
最北の島、礼文島!忘れられない絶品ウニのお味は?

出典元: https://tg.tripadvisor.jp/news/advice/uni_hokkaido/
宗谷岬を訪れたら、いよいよ日本最北の離島、礼文島(れぶんとう)へ出発。
見所がいっぱいです。
- 「花の浮島」ともいわれ、約300種の高山植物が咲く

出典元:http://www.rebun.info/course3.htm
- 「ほっかいどう100の道」に選ばれた礼文林道コースなど、6つのトレッキングコースがある
- 天然温泉もある
そしてなんと言っても、礼文島の名物「ウニ」は絶品。
ウニのシーズンは、「エゾバフンウニ」が 6月~8月、「キタムラサキウニ」が 3月~9月だそうです。
味は、今まであなたが食べてきたウニと比べものにならないと言っておきましょう。
デメリットを一つ挙げるなら、遠い。
札幌から長いことドライブして、船にゆられ…
しかし、行く価値はあると断言します。絶対行ってください。
広い北海道をドライブしながらめぐり、最北端まできたら船にゆられて礼文島へ。
想像すると楽しいですね。
何より、私はここで食べたウニが人生で一番ごうかでおいしかったです。
母は普段おちゃわん一杯も食べないのに、ウニ丼をおかわりするという偉業を成しとげました。
住所:〒097-1201北海道礼文町香深村トンナイ 礼文町役場産業課内
電話:0163-86-1001(礼文島観光協会))
アクセス:稚内→礼文 フェリー1時間55分
HP:http://www.rebun-island.jp/about/index.html /
自然の力に圧倒されること間違いなし!冬におすすめ:知床エリア
流氷を砕きながら進むガリンコ号!動物にも会えるかも?

出典元: https://www.pcom.or.jp/activity/csr/csr-report01/hkd-29-025.html/attachment/ガリンコ号Ⅱ
冬になると、オホーツク海には「流氷」がやってきます。
海いっぱいの流氷の景色は、思わず息を飲むほどの美しさ。
「流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ」は、船の前側に付いたスクリューで流氷を砕きながら進む船で、冬限定の乗り物です。
私は見ることができませんでしたが、オジロワシやアザラシなどの動物と出合えることもあるそうです。
寒いのが苦手だという人、この写真を見るだけでも行くのをためらいますよね。
私もめちゃくちゃ寒がりで、「冬にわざわざ寒いとこに行かんでも…」とはじめは嫌でした。
しかし、流氷を目にしたとき「来てよかった!」と心の底から思いました。
流氷なんて人生で見たのはここだけです。
それに、きちんと防寒していけば冬の北海道は寒くありません。
寒すぎるので、屋内の暖房がしっかりしているので、全然耐えれました。
自然にはかないません。
北海道の大自然を通して、地球の美しさを経験してみてください。
住所:〒094-0031北海道紋別市海洋公園1番地
電話:0158-24-8000(オホーツク・ガリンコタワー株式会社)
アクセス:JR石北本線 遠軽駅下車/ 路線バスにて紋別行き乗車/オホーツクタワー入口下車 1時間11分/ 徒歩約15分
HP:https://o-tower.co.jp
まとめ
1泊2日でも行ける!学生旅行の王道ルート:札幌エリア3選
◆札幌のシンボルさっぽろテレビ塔!大通公園には年中楽しめるイベントがある!?
◆サッポロビール博物館!日本で唯一の博物館のみどころは?
◆北海道といえばこの風景。さっぽろ羊ヶ丘展望台でなにができる?
札幌から日帰りで行ける!ノスタルジックな雰囲気にうっとり:小樽エリア
小樽エリアは、札幌市から日帰りで行けるのでおすすめです。
特に、小樽を代表する人気の観光スポット、「小樽運河」へ行ってみましょう。
壮大な北海道の景色が広がる!夏に行くのがすすめ:富良野・美瑛・旭川エリア4選
◆テレビや新聞で話題の旭山動物園!動物園の工夫とは?
◆ドライブで「丘の街」美瑛へ!丘しかない、いや丘だけあれば十分!?
◆天気や季節、時間帯によっていろいろな色を見せてくれる青い池。なぜ青い?
◆フラベンダーが咲き誇るファーム富田へ!私が忘れられない食べ物とは?
コアな北海道旅行はいかが?最北の地:稚内・利尻・礼文エリア2選
◆日本の最北端の地、宗谷岬!自分だけの記念品が手に入る?!
◆最北の島、礼文島!忘れられない絶品ウニのお味は?
自然の力に圧倒されること間違いなし!冬におすすめ:知床エリア
◆流氷を砕きながら進むガリンコ号!動物にも会えるかも?
小学生のときの思い出とはいえ、大人になった今でも、めちゃくちゃよく覚えている場所を中心にご紹介しました。
「忘れられないくらいよかった場所」=めっちゃよかった場所です、単純に。
北海道は広すぎて、はじめは位置関係がわからないと戸惑うかもしれません。
しかし、行きたいところが決まればシーズンも決まり、「何も迷うことはない。」とこの記事を読んだあなたに伝わったでしょう。
北海道についてちょっぴり詳しくなって、その場所であなたなりの思い出を作ってください。
私もこの記事を書いて、「あぁ、あのときのウニおいしかったなあ。」なんて優しい気持ちになりました。
また北海道に行きたくなりました。
さあ、広大な大地へ旅立ちましょう。