
こんにちは!台湾留学中のマリンと申します。
突然ですが日本でも携帯とアプリが使えなかったらむちゃくちゃ困りますよね。
でも海外旅行に行くとき使えなかったらもっと困ると思いませんか?
でも旅行の時、日本とはもちろん違う国なので、日本のアプリは使えないことが多いです。
しかしローカルのアプリって探しにくいし、使いにくいですよね。
さらに海外で使えるアプリなんてわからない。
こうおもっている方が多いと思うので今回は台湾旅行で使える神アプリを紹介します。
個人的に「これはむちゃ便利!」って思ったものばかりです。
有名なものもありますが皆さんの台湾旅行が少しでも楽しく快適になるよにまとめました。
ちなみに今回紹介しているのはすべて無料のアプリです。
海外旅行のマストアプリ 3選
ずばり以下の3つです。
- Google Map
- Skyscanner
- Google Trips
国内旅行、海外旅行などどんな旅行でも使えるアプリは上の3つです。
具体的になぜこのアプリなのかを説明していきます。
Google Map
まず紹介数るのは、日本で初めての場所に行くとき使っている人も多いGoogle Mapです。
これは言わずもがななアプリですよね。
私もGoogle Mapを制する者は旅行を制すると思っています。
結構本気でGoogle Mapがあれば海外だろうと国内だろうとどこでも行けると思います。
私のこのアプリのおすすめの使い方は旅行前に行きたいところを保存やお気に入り登録しておくといつどこに行くとかをスケジューリングするときにとても便利です。
車、歩きでの所要時間がわかることもとても便利ですが、旧正月や休日だとあまり正しくないですがお店の営業時間や営業日がわかるのもいいですよね。
Skyscanner
飛行機のチケットを取るときにおすすめなのはSkyscanner(スカイスキャナー)です。
このアプリは様々な航空会社、ツアーなどの中から安いものを探したり、行きたい国があるけどどの時期がいいかなどを調べることができます。
よく旅行行く方はわかると思うのですが飛行機のチケットって毎日値段が変わりますし、曜日によっても1.5倍ぐらいになることがあります。
なので一回だけ調べてチケットを買うのではなく、何日か連続で見てみると特に安いときにチケットが取れると思います。
他にもグーグルフライトもおすすめなんですがiPhoneでは使えないのでスマートフォン全般で使えるSkyscanner(スカイスキャナー)にしました。
Google Trips
私の実際の失敗談なのですが、いつもは航空券の予約表(Eチケット)を印刷するんですが、たまたま印刷してなくてさらには飛行機に乗る当日寝坊しました。
もちろんむちゃくちゃ焦って準備をしたんですが焦りすぎて航空券の予約表が全然見つからなくて航空券の搭乗時間、チェックインの締め切り時間がわからず乗り遅れたことがあります。
私はこれをやらかしてから絶対航空券の予約表を印刷するようにしています。
最近反省の末に見つけたのがこのアプリGoogle Trips(グーグルトリップ)です。
このアプリを知った時本当に感動しました。
このアプリはGmailに航空券やホテルの予約メールを送っておけば自動的に情報を集めてくれて自分の旅行日程を作ってくれます。
一番いいのがこのアプリを見るだけで「どこに泊まるか」「フライトの時間はいつか」「ホテルの場所はどこか」など旅行中のことならすぐに調べられるところです。
旅行に行く前にとりあえずこのアプリをダウンロードしてください。
- Google Map
- Skyscanner
- Google Trips
交通系アプリ 3選
- Navitime Transit
- Uber
- タクシー手配
次に乗り換えなどの交通関係のおすすめアプリを紹介します。
Navitime Transit
実は「乗換案内」というアプリもあって、この「乗換案内」はMRT(地下鉄)の乗り換えにはとてもシンプルでいいと思ます。
しかしこのNavitime Transit(ナビタイムトレニスト)は台北、高雄のMRTと桃園から台北の移動に使う空港線、台鉄(台湾のJR的なものです)の情報がすべて入っています。
また駅名をクリックすると周辺の観光スポットやグルメ情報が出てきます。
操作もシンプルなので使いやすいと思います。
このアプリは台湾だけでなく韓国などでも利用できまます。
オフラインでは使えないと思うのでWi-Fiがあるときに調べてスクショを取っておくと安心です。
Uber
Uberは日本ではまだ普及してないので怖いと思っている人も多いと思います。
しかし少なくとも台湾ではその辺を走っているタクシーに飛び乗るよりも安心なのかなと思います。
なぜかというとぼったくりされることは絶対ないからです。
またUberを利用する利点は安全性だけではなく、Uberは利用する前にクレジットカード情報を登録し、支払いはすべてこのクレジット
カードにからになります。
なので現金のやり取りをしなくていいです。
他にもUberを呼ぶときは行きたい場所を初めから伝えるのでうまうコミュニケーションが取れなくて来たい場所に行けないなどのトラブルも避けることができます。
使ったことがない人が多いと思うのでUberを呼ぶときの流れを紹介します。
まずUberをダウンロードして自分んの情報を登録します。
Uberを呼ぶときはアプリを開いて、目的地設定します、すると大体5-10分ぐらいでドライバーが来ます。
ドライバーがついたら簡単な挨拶をし、名前を確認して出発になります。
料金については車を降りた後、アプリでドライバーの評価をするとクレジットカードで料金が支払われます。
基本的にタクシーよりも安い場合が多いですが、時間帯によっては高い場合もあります。
もう一つUberを使う上での注意点は利用料はクレジットカードの時にしか実際払った金額がわからないことが多いです。
基本的にUberのアプリでの金額は必ずしも実際の金額ではありません。
しかし表示された金額と差がすごくあるということはないので安心してください。
タクシー手配:台灣大車隊
台湾はほかの国と比べてタクシーが安全です。
ちなみに台湾の安全なタクシーは車体が黄色の物です。
これ以外は個人でやっているタクシーで危ないので乗らないでください。
台湾は日本に比べてタクシーの初乗り料金が安いですし、台北市内もしくは高雄などの都会だったら地下鉄よりタクシーの方が移動は早いです。
値段は地下鉄の方が安いです。
でもホテルから出発するときはホテルがタクシーを手配してくれるので安心ですが、ホテルに帰るときなどは自分でタクシーを手配しないといけません。
しかし海外で路上のタクシー捕まえるのって怖いですよね。
こんな時に使えるのがこのアプリです。
使い方は簡単で、まずこのアプリをダウンロードして、登録します。
登録は日本の携帯電話番号とパスワードを設定するだけです。
このアプリは携帯の位置情報をオンにした状態で「地圖叫車(地図でタクシーを呼ぶ)」を押すと、その場所にタクシーを呼んでくれます。
中国語のアプリですが慣れればタクシーを呼ぶのは簡単ですし、台湾人ならだれもが使たことのあるアプリです。
移動にはこのアプリを利用しましょう。
- Navitime Transit
- Uber
- タクシー手配
コミュニケーションアプリ 2選
- Google翻訳
- 指さし会話 台湾
台湾では中国語が公用語です。
中国語なんて話せないという人のために現地の人と簡単なコミュニケーションをとれるアプリを紹介します。
Google翻訳
Google翻訳は翻訳アプリの中でも一番使われているアプリだと思います。
データでなくても、音声の翻訳、写真での翻訳など翻訳の方法にもいくつかあるのでどんな場面でも使えるのはとてもいいと思います。
一つだけこのアプリの欠点をあげるとするとWi-Fiが必要な事です。
指さし会話 台湾
このアプリ内のイラストをタップするとあなたの代わりに話をしてくれます。
台湾は親日であることと第二次世界大戦の時まで日本の植民地だったので日本が使えることがあります。
しかしどこでも使えるわけではないのでこのアプリをダウンロードしていればオフラインでも使えるのでなにかあったときに安心です。
言語面の不安はGoogle翻訳と指さし会話 台湾で解消。
今回のまとめ
今回は台湾に旅行に行くときに使えるアプリを目的に分けて紹介しました。
海外旅行のマストアプリ 3選
- Google Map
- Skyscanner
- Google Trips
飛行機を安くとって、乗り過ごさないようにできるほんとに便利なアプリです。
日本国内でも使えるので使ってみて下さい。
交通系アプリ 3選
- Navitime Transit
- Uber
- タクシー手配: 台灣大車隊
海外旅行で一番悩むのは「どうやって行くか」だと思います。
そんな不安を解消してくれるのがこのアプリです。
時間に余裕があったり、台北市内の場合は地下鉄でも全然回れます。
コミュニケーションアプリ 2選
- Google翻訳
- 指さし会話 台湾
海外に旅行に行くからには現地の方とのコミュニケーションは取った方が絶対楽しいです。
そんな時に活躍するのがこのアプリです。
私が思う旅行を最大限に楽しくするためには海外で新鮮だと思ったことは何でも挑戦してみて下さい。
具体的には変わったものを食べてみる、変なお土産を買ってみる、少しだけ現地の方と話してみるなどです。
旅行中を安全にそして楽しく過ごせるように役にたつアプリを紹介しました。
参考にして楽しい旅行にしてください。