知れば知るほど行きたくなる!岐阜旅行のおすすめを体験談から教えます!

 

 岐阜って実は観光地が目白押し。

聞いたことある地名ばかりですが、「何がどこにあるんだろう…」

 そんな方は、ぜひ実際の”体験談”を参考にしてください。

 どうもkenzoです。私も行ってみるまで、岐阜の魅力には気づいていませんでした。

 でも、この記事で何があるのかわかれば、実際に行ってみたくなるはずです。

 岐阜には新幹線の駅も空港もありません。基本、車での移動になるのですが、よく聞く地名がどこにあるのか、知っていないと大変です。

 でも、もしこの旅行が素敵なものになれば、また行きたい、と思うこと請け合いです。

 さあ、自然と文化が息づく観光都市、岐阜県に行ってみましょう。


季節に合わせて!”その時だけ”の観光を

 岐阜は山や川など、豊かな自然の恵みを受けた観光スポットが多いので、当然、季節によって表情が違います。なので、より楽しむためにも、自分が行くシーズンはどんな楽しみ方があるのか、知っておくことは大事になります。

春といえば桜!

 岐阜は、お花見のスポットが多いことでも有名です。せっかく桜の時期に訪れたのであれば、見逃さない手はありません。

 ・各務原市 [新境川堤]

 ・各務原市 [新境川堤]

 川沿いに約1,200本ものソメイヨシノが立ち並んでいます。見どころは4月上旬頃まで。期間中は21時までライトアップもされています。名古屋鉄道「市民公園前駅」から徒歩1分と、岐阜市内からもアクセスしやすいのがポイントです。

https://sk-imedia.com/sinsakaigawatsutsumisakura-6757.html

・高山市 [日枝神社]

 そして、日本三大美祭のひとつにもなっている「高山祭」が開催されている時期に、こちらでお花見も楽しめます。夜も提灯に照らされた桜を楽しむことができます。

https://blogerpayaso.com/takayamasai/

まだまだ各所に、お花見スポットはありますので、観光ルートの一つに、組みこんでみてください。

夏にはココでしか見れないイベントがてんこ盛り!

 岐阜といって、必ず名前のあがる、有名な観光名物のひとつに、長良川の「鵜飼い」があります。

 ここでしかできない、貴重な体験です。ただ開催期間、要件がありますので、事前チェックが必要です。

https://www.ukai-gifucity.jp/ukai/

 そしてもう一つ、岐阜の夏の風物詩、徹夜踊りで有名な「郡上踊り」。日本三大盆踊りのひとつで、7月から9月の32夜続き、お盆の4日間は本当に”夜通し”行われます。

http://www.gujohachiman.com/kanko/

秋には「ならでは」の紅葉狩り

 秋といえば紅葉です。岐阜は紅葉狩りスポットも有名で、この時期に合わせてくる人も多いそうです。

・新穂高ロープウェイ

 この珍しい2階建てのロープウェイは、春夏秋冬、どの季節でも、絶景を楽しめますが、秋はまた紅く染まる景色を楽しむことができます。

http://shinhotaka-ropeway.jp/

・大矢田神社
  神社を入り、山頂に向かって、約3,000本の紅葉を楽しめます。

https://sp.jorudan.co.jp/leaf/spot_55058.html

冬はやっぱり雪景色

 有数の豪雪地帯でもある岐阜県。だからこそ見れる景色があります。

 ただ、車で行く場合、雪道の運転に慣れていないと難しいので、北部に

行かれる際は、特に気をつけてください。

・位山の霧氷桜
 空気中の水分が凍って枝に付着することでできる「霧氷」。その中で、一番大きなブナの木の霧氷を白い花の桜に見立てたのが「霧氷桜」です。登山があるので、誰でも、というわけにはいかないですが、自然が作り出す神秘の景色は、なにものにもかえがたいでしょう。

https://www.travel.co.jp/guide/article/42419/

・白川郷の合掌造り
 言わずと知れた、世界遺産。冬の景色が有名ですが、最近では、夏も、里山の風景を楽しむ人も多いです。

https://travel-star.jp/posts/19912

 もちろん、上記だけではありませんし、四季折々の楽しみ方がある、というのは、別に珍しいことでもありません。

 しかし、他にはない、有名な名物が、四季ごとにそれぞれある場所、というのは、そうそうありません。

 せっかくなら、自分が行く時期によって、「今しかない」ものは何か、と探してみた方が良いでしょう。

 私も、「鵜飼い」を見るのに、開催期や、天候が合わず、翌年リベンジ、ということにもなったので、事前に調べておけることは、調べておきましょう。

周辺観光!それって近く?岐阜は大きく半分に分けられる!

 岐阜に訪れた際は、「下呂温泉」「飛騨高山地方」「白川郷」あたりの有名なところ、ひとつは行ってみたいですよね。その中のどれかに行くとしても、できればもう一つ、と思うのが正直なところですが、実際にどのへんにあるか、とちゃんと意識している人は少ないです。

 岐阜への、メジャーな行き方として、名古屋経由のルートがありますが、白川郷に行こうとした場合、岐阜駅から車で2時間以上、飛騨などほとんど富山県です。

 自分の宿泊予定の場所の周囲に何があるかな、というのもそうですが、行きたいと思っている場所、有名観光地の位置関係ぐらいは、頭のなかで把握しておきましょう。

 岐阜観光は、2つに分けて考えるのが一般的です。

 1つは、南半分の「美濃エリア」、もうひとつは、北半分の「飛騨エリア」です。

 まずは、自分の行きたい場所、宿泊する場所がどちら側にあるのか知っておきましょう。

 それがわかったら、次に「どういう回り方をするか」です。というのも、見どころが色々あるので、例えば、岐阜市内からスタートし、また戻ってくる、という他に、高山、飛騨方面を目指して、そのまま北陸地方に行ってしまう、という手もあるのです。なので、一度に、たくさんいろんなところを観光したい人は、ルートが重複しないのでいいかもしれません。

 先ほどの「エリア分け」を頭に置いて、考えると例えば、「下呂温泉」を中心に考えた場合、

・下呂温泉合掌村

http://www.gero-gassho.jp/

・ひらゆの森

http://www.hirayunomori.co.jp/

など、温泉街以外の周辺観光

有名な世界遺産、「白川郷」までは2時間弱

小京都と呼ばれる、古い街並みで有名な「高山」まで約1時間強

となります。

 ちなみに、岐阜市内から、これら下呂、飛騨方面へは、最低でも、1時間半以上、2時間ほどはかかるので、市内、あるいは関ケ原古戦場跡など、いずれかの「南部エリア」に行きたい、と考えている人は、向かう途中や帰り道で寄るか、そのエリアを回る日を作る方が良いでしょう。

 このように、色々行ってみたいですが、宿泊地か、メインの観光スポットなど、中心にまわるポイントを決めて、そこから行ける範囲を探りましょう。

 そうでないと、私のように、市内に宿泊しているにもかかわらず、「高山ラーメン」を食べるために、3時間かかって何ご飯かわからない状態になってしまいます。

 先ほども書いたように、四季によって色々な見方がある土地ですので、「また次に、違う季節に見に来た時に、あそこに行ってみよう」なんて、考えてみるといいでしょう。


一人旅でこそ訪れたい、その魅力

一人旅で訪れる人も多いのが、岐阜の魅力を物語っている、とも言えます。

 もちろん、それぞれ旅の目的は様々でしょうが、やっぱり、自分を見つめなおしたり、日々の喧噪から解放される、など「ゆったりした時間」を求めるひとが多いはずです。

 そんな時、美しい山、豊かな水源、歴史を感じる建物など、ずっと変わらず、そこで時代を見つめてきた、そんなものが数多く残っている岐阜は、ピッタリといえるでしょう。

 さらに、空港、新幹線の駅がなく、一見アクセスが不便に感じるあたりも、バスやローカル線を駆使していく、まさに「旅」としての醍醐味と感じるあたりが、この地を、一人旅の地に選ぶ人が多い理由になっていても、頷けます。

 ここでは、一人旅でこそ、行くと良い観光地や、過ごし方についてお話します。

温泉でゆっくり「自分時間」

 近県から、岐阜に訪れる人でも、他にないもののひとつ、として楽しめるのは、やっぱり「下呂温泉」でしょう。

 宿の中だけでゆったり過ごすこともできますが、温泉街を散策、さらには「湯めぐり温泉手形」というものを使っての湯めぐりもできます。

 加盟している23の温泉の中から、3つまで自由にめぐることができ、¥1,300で有効期限は半年間と、巡りきれなくても大丈夫な点も嬉しいポイントです。

 自由に好きな温泉に出たり入ったり、なんていうのも、「一人」ならではの楽しみ方ではないでしょうか。

・湯めぐり温泉手形

http://www.gero-spa.or.jp/yu_meguri/

 さらに下呂温泉には、一人旅用の旅行プランを用意している、宿が多いのも魅力です。

https://www.suimeikan.co.jp/

時の流れを忘れるにはピッタリ!な小京都

 そして、もうひとつ人気な、江戸時代からの街並みが残る、高山市内の観光。街並みがキレイなため、ただ歩いているだけでも楽しく、食べ歩きしながら、ブラブラなんて最高です。

 街の至る所に流れる水路の横で一休みしながら、気の向くまま、散策してみてください。

移動も一工夫!

 もう一つ、移動手段も楽しみつつ、なんていうのもいいでしょう。

レンタサイクルで空気を感じながら、まわってみるのも素敵です。岐阜市内をはじめ、高山、奥飛騨など、いたるところでレンタルできますし、別の場所に返却できるところもあるので、疲れてしまう、というのも安心です。

・岐阜市内

https://www.city.gifu.lg.jp/9790.htm

・飛騨高山

http://giftgift.sakura.ne.jp/01kihon/rentcycle.html

 ただ、私も、レンタサイクルで、調子に乗って、遠くに行き過ぎてしまい、帰り道が大変だったので、そのあたりはお気をつけて。

 もちろん、市内や、南半分のエリアを中心に、戦国時代に思いをはせながら、歴史探索、なども良いでしょう。

 また、青春18きっぷなどを使って、隣接する、愛知、滋賀、石川、富山などと併せて観光することもできますので、旅の目的に合わせてプランを練ってみてください。

自然がいいから飯も美味い!

「美味しい」と「観光」を一緒に

 岐阜のグルメ、と聞いて想像できるものは、他の地方に比べてそんなに多くないでしょうが、言われてみれば、というものも多いはず。特に飛騨牛は、県内、だいたいどこでも食べられるので、ぜひ味わってみてください。

 グルメ情報にあまり興味のない方でも、「美味しく観光できる」スポットも交えて、ご紹介します。

 まず、観光名所としても有名な「長良川の鵜飼い」。鵜飼いで食事ができるわけではないんですが、そもそも「鵜飼い」とは、鮎を獲るための、漁法。この伝統的な漁法で獲れた、と思って食べると、また、ひとしおなのが「鮎料理」です。旅行の思い出が、「見る」のと「味わう体験」でよりいっそう深いものになること間違いなしです。

・泉屋

↑この「鮎ラーメン」が絶品です。

https://tabelog.com/gifu/A2101/A210101/21000949/

実は日本一!?岐阜のカフェ文化

 意外と知られていない岐阜県の「カフェ文化」。実は総務省が調査した、「喫茶店にお金を使う都市」ランキングで、モーニングで有名な、名古屋を凌いでの、1位なんです。

 そんな岐阜県に訪れたら、どこか素敵な喫茶店を探して、一服してみてください。

・山脈

https://kissa-sanmyaku.com/

 コーヒーが水が良いから美味しいのはわかります。

 でも他のお店でも、私が驚いたのは、何気ない、付け合わせの野菜のようなものでさえ、美味しいということ。

 そんなところでも、自然の豊かさを感じることができたのです。

 やっぱり観光にきたからには、地のものを食べる、これでよりいっそう、そこでの思い出が確かなものになるということです。

 ぜひ時間を作って、観光の合間の「お食事」も楽しんでください。

こんな廻り方もアリ!?お隣り県も意識してみて

 岐阜まで行こうと思ったときに、当然、空港も新幹線の駅もない、ということに気づきますよね。

 遠方からの場合、直接、岐阜県に到達できないのは面倒だと思うかもしれませんが、隣接している、愛知、滋賀、石川、富山にもたくさん観光地はあり、これらの県には、新幹線が通っていて、空港もあります。ということは、これらの県から電車やバスで岐阜に向かうのですから、途中、他県も観光していけば良いのです。

 私も、実際行った中で、北陸~のルートと、愛知~滋賀のルートで岐阜観光をしています。

 オーソドックスなルートは、

・名古屋~岐阜~下呂、(高山)白川郷~石川

 と抜けるルートでしょう。(逆ルートもあり)

 関東方面からか、関西方面からかによって、東西の移動は、帰りのルートに影響しますが、特に東京方面の方は、愛知~石川の移動では、帰りの時間は、そう大きく変わりません。

 「岐阜観光」をメインにしておいてなんですが、自分が「来て、戻る」場所を起点に、そのエリアも観光していく、というのもありです。

 どういうことかというと、例えば、富山に世界遺産に登録されている、「五箇山」という合掌集落があります。富山からバスが出ているので、

・富山~白川郷~石川か富山にもどる

という、「合掌集落ツアー」もできるわけです。

 岐阜県内をたくさん見たい方は、やはり先に説明した、「片道行きキリ」のルートが良いでしょう。

 ただ、これはあくまで「せっかくなら」という話なので、あれもこれも、となってしまわないように気を付けてください。どちらかというなら、岐阜に入る前、あるいは帰りの前に立ち寄るくらいのつもりで。

まとめ

今回は

知れば知るほど行きたくなる!岐阜旅行のおすすめを体験談から教えます!

について紹介しました。

季節に合わせて!”その時だけ”の観光を

  • 四季折々楽しめるからこそ、自分が行く時期の魅力について知っておく必要がある
  • 時期によっては見れるものが決まっていることがあるので注意する。
  • 良く調べ、自分が行く時期ならではのことを楽しむ。

周辺観光!それって近く!?岐阜は大きく半分に分けられる!

 基本現地での移動は車になる。どこからきてどこに帰るのか、それによって、市内、以北で意外と距離があるため、自分の行きたい場所の位置関係を把握しておく必要がある。

一人旅でこそ訪れたい、その魅力

  近年、観光地として注目されている岐阜県だが、一人旅の需要も高い。自然豊かで、古い街並みや歴史の息づく街は、都市の喧噪から離れ、自分を見つめなおす場所として、最適であるといえる。楽しみ方を知って、自分だけのゆるやかな時間を過ごしてみよう。

自然がいいから飯も美味い!

 グルメ目当てで岐阜に行く人は少ないかもしれないが、そうであってもいいくらい、実はグルメが豊富な街!独特の食文化も同時に体験できる、岐阜グルメを、ぜひ味わってみては

こんな廻り方もアリ!?お隣り県も意識してみて

 近隣県にも有名な観光地が点在するエリア。岐阜県にいくまでに、いずれかの観光どころも通ってくるのだから、行き帰りの道もあわせて、観光してしまおう。

 調べてみると、見どころたくさんな岐阜県。しかし本当の「意外性」は、実際に行ってみてこそ。

 「ココも岐阜県なんだ」と有名な地名が多いだけでなく、行ってみて、より「良いところ!」と実感し、また行きたいと思わせる、それがなにより魅力的な証です。

 初めての人もそうでない人も、まさにここから、「日本の魅力、再発見!」してみましょう。

 癒しだけでなく、心も豊かになれることでしょう。