
「旅行に欠かせない便利グッズを知りたい」
「あって良かったと思う道具ってどんなもの?」
この記事は、そんなあなたに向けて書いています。
こんにちは「cabjet」です。
旅行は便利な道具を活用して身軽な旅をモットーにしています。
今回は「旅行におすすめ便利道具15選」ついてご紹介します。
長時間のフライトで体のあちこちが痛くなる。
行き帰りにかさ張る荷物たちに囲まれてため息をつくパッキング。
そんな思いはしたくないですよね。
今回ご紹介する15個の便利道具はそんな思いを無くしたり、軽減してくれるものたちです。
快適な旅行生活が送れるようにご紹介していきますので、あなたの旅行にあった便利グッズを見つけてくださいね。
口元、足元、腰に移動中リラックスアイテム
大判 潤いシルクのおやすみマスク(ポーチ付) キナリ
機内はとても乾燥していて湿度は20%を下回ることもあります。
お休み中に喉や唇がカラカラ、カサカサにならないために持っておきたいですね。
商品サイズ (幅×奥行×高さ) : 12.5×17cm
フライトシート
長時間座っていると腰や背中が痛くなるを解消してくれるのがこのフライトシート。
長時間座っているとあちこち痛くなるし色々姿勢を変えたくなるのでそんな時重宝しますよ。
とくに細長い形状が腰や膝裏部分まで優しく包んでくれます。
さらに上下の膨らみ部分を巻いて長さ調節が出来たり、形を変えて背中に入れたりも出来ちゃいます。
飛行機内の座席専用に開発されたこのフライトシートですがその他の移動も快適にしてくれます。
H : 56cm / W : 38cm
重量 : 230g
トラベルフットレスト
搭乗中足裏やふくらはぎにのせてリラックスできる携帯フットレスト。
両足乗せるタイプもありますがこちらのセパレートタイプのほうが左右動かせるのでおススメですよ。
座席テーブルに掛けるだけですので簡単にセットできます。
サイズ : 23× 12cm(シングルフットレスト)
重量 : 150g
素材 : 防水オックスフォード布
フライトソックス
同じ姿勢だと血行も悪くなってしまいます。
飛行機降りたら足がむくんでパンパンは嫌ですよね。
こちらは膝下ソックスタイプになっていますので冷えやすい機内にも良いです。
商品重量 : 81.6 g
でもかさ張るからチョットという人。
確かに荷物は少し増えますが、海外旅行ともなると片道10時間前後のるのも普通です。
往復で20時間のるともなれば、移動中を快適に過ごすグッズは必要です。
機内は乾燥していたり、寒かったり、更に同じ姿勢。
そんな環境で寝不足、乾燥で肌カサカサ、足がむくむでは到着しても楽しめないですよね。
疲れる移動時間にするか、楽しむための休息やリラックスタイムにできるかは道具の準備一つで変わります。
快適な収納は折りたたみや整理のしやすさから
折りたたみ式トラベルバッグ(キャリーオンバッグ)
行きは良くても帰りはついついお土産を買い過ぎて、荷物がいっぱいになりますよね。
荷物が入らなくなった時に用意していた折りたたみバッグを取り出せば、何とかセーフ。
荷物が多くなってもキャリーバッグの持ち手に固定できるので重さもそう感じません。
そんな時備えておきたいのが折りたたみバッグ。
折りたたんでコンパクト、キャリーバッグの持ち手に固定できるものがおススメです。
サイズ : バッグ時–32×41×15.6 cm
畳み時–16×16×2.5 cm
トラベルポーチ
スーツケースの中は乱雑になりがち。
トラベルポーチを使って、ジャンルごとに別けて収納すれば出す時も取り出しやすい。
洗面用具をまとめておけばホテルの洗面所へ置いてすぐ使えるなど。
持ち手付きや小さくたためるところもGood。
【9点セット内容】
メッシュポーチ : L(40×32×12cm) M(30×28×12cm) S(30×23×12cm)
下着用ポーチ(28×20cm)
小物入れポーチ(25×17cm)
巾着袋(35×26cm)
シューズケース(34×21cm)
洗面用具ポーチ(26×16cm)
スーツケースストラップ(200×5cm)
ミニボトル
機内は乾燥するので乳液やハンドクリーム。
少量のシャンプーやコンディショナーを詰めたりと色々使えるミニボトルも忘れず持っていきたいもの。
飛行機の液体の持ち込みっていくらまでとか、何個までとかややこしいですよね。
このボトルは容量89mlと100ml以下で透明ボトルなので、気にせず機内に持ち込める点も良いですね。
シリコン製で耐久性に優れていて柔らかく中身が出しやすいのも便利。
吸盤が付いていて固定できるなどのメリットがあります。
商品の寸法: 13×5.2×4 cm
重量 : 159 g
その他、思い浮かぶのが圧縮袋もよく紹介されると思います。
でも、私の場合圧縮袋は使わない派です。
無くてもパッキングの仕方でなんとかなりますし、余計に荷物になってしまう印象です。
国内も海外でも、旅行では一度も使ったことがありません。
旅行は荷物をコンパクトに、快適に持ち運ぶことができれば疲労も軽減できます。
コンパクトにわかりやすくまとめられていれば準備、宿泊先でのパッキングなどもスムーズ。
また容量が多くても、運び方で負担軽減できればたくさん運べます。
持運びしやすい、荷物が増えても対応できる、整理しやすい小物入れは必要です。
旅行先ので使いたい!!お助けアイテム
パナソニックハンディ トワレ
「ウォシュレットがないとチョット」という方にはこれ。
洗浄機能がないトイレでもこれさえあれば大丈夫。
さらに便利なのが付属のタンクの他にペットボトルと繋げて使う事ができます。
付属のタンクだとちょっと少ないと思う人も水の入ったペットボトルを用意すれば、水量を気にせず使用できます。
ペットボトルの接続はアダプターを使用します。
鞄やポーチに収まるハンディサイズ、単4電池2本で使えます。
手軽に持ち運べて使いやすいので何処でも使えます。
商品の寸法: 38 ×4.5×4.5 cm
重量 : 318 g
吸水タオル(マイクロファイバー)
旅行先でビーチやプールに行くという方。
私は海やプールに行く時は必ず持って行きます。
タオルだと水気で重くなってしまいますが、これ1つあれば重宝しますよ。
吸水性に優れていて、ひと拭きでしっかり吸水してくれます。
排水性も優れていて、絞ればまた同じ吸水性を維持してくれるのでいくらでも吸いとってくれます。
サイズ(約):130×80cm 、60×38cm
ウェットティッシュ、除菌シート、ティッシュ
海外のレストランなどでは、おしぼりが無いこともしばしば。
テイクアウトでもペーパーナプキンが付いていなかったりします。
食事以外にもちょっとした汚れやトイレでも役にたってくれますので、私も必ず持っていきます。
胃薬
現地の食事が合わない事があるので、持っていきたい胃薬。
私は十数年ぶりにカナダに行きましたが、当時に比べて食事が堪えてしまう。(涙)
毎食分もっていきたいほどでした。
絆創膏
子どもがよく怪我するので。(大きな子ども:私もですが。)
割りばし、携帯型のはし
インスタント食品などをホテルで食べるなんて時に欲しいのが、はしやフォーク。
私の場合も滞在日数が長くなると、現地の食事とも距離を置いて必ず欲しくなる時がありますので必ず持っていきます。
日本だと当たり前と思うものも、意外と売っていなかったり手に入りにくかったりします。
探すのに無駄な時間を費やしたりもあるので、参考にして必要なものは準備しましょう。
防犯や無くしものに役立つのは
tile mate
「どこいった?」を無くしてくれるTile Mate。
「あーカギどこに置いたか思い出せない…」
「ポーチどこで落としたかわからない(涙)」
そんな時、部屋のあちこちを探したり落とし物預かり所や警察に連絡したりなど大変です。
でもこれがあれば自分で簡単に見つける事ができるんです。
このTile
・スマホのアプリからTileの音を鳴らして場所を教えてくれます。
・Tileに付いているボタンを押すとスマホが鳴って場所を教えてくれます。
・最後にスマホなどと同期した(持っていた)場所が表示されるので落とした場所がわかります。
・「Tileコミュニティ」で世界中のTileユーザーと協力し合って探すことができる。
「Googleアシスタント」や「Apple Siri」に対応していますので「Hey Siri カギ」と言うだけでカギの付いたTileを鳴らしてくれます。
何に付けようか色々考えてしまいますね。
サイズ : 3.5×3.5×0.6 cm
重量 : 9.07 g
TSAロック
スーツケースなど付いてあるものは良いですが、ロックの無いものには付けましょう。
カードキータイプなので、カードケースや財布に入れることが出来ますね。
サイズ : 7×3cm
重量 : 36g
私は過去にスノーボードケースに南京錠をつけて荷物を預けたことがありますがきれい無くなっていました。そりゃそうですよね(笑)
「防犯ブザーって必要?」と思う方もいると思います。
個人的な意見ですが防犯ブザーを鳴らしても周囲が助けてくれるという期待はしていないので持ちません。
行く国にもよるかもしれませんが「助けてもらえたらラッキー」というぐらい、不安に思う場合は保険を厚くしたいと思います。
旅先では防犯やトラブル時の対応は必要、備えて安心です。
まとめ
口元、足元、腰に移動中リラックスアイテム
海外なら片道10時間前後、飛行機に乗るのもしばしば。
快適に過ごすグッズは必要です。
機内はとても乾燥しています。
同じ姿勢だと血行も悪くなってしまいます。
長時間座っていると腰や背中が痛くなります。
寒い事もあるので、あなたにあった快適グッズを選んで持っていきましょう。
疲れる移動時間にするか、楽しむための休息やリラックスタイムにできるかは、道具の準備一つで変わります。
快適な収納は折りたたみや整理のしやすさから
旅行は荷物をコンパクトに快適に持ち運ぶことができれば疲労も軽減できます。
コンパクトにわかりやすくまとめられていれば準備、宿泊先でのパッキングなどもスムーズ
また容量が多くても運び方で負担軽減できれば沢山運べます。
持運びしやすい、荷物が増えても対応できる。
整理しやすい小物入れは必要です。
旅行先ので使いたい!!お助けアイテム
日本だと当たり前と思うものも意外と設置されていなかったり、売っていなかったりと手に入りにくかったりします。
持っていかないと、探すのに無駄な時間を費やしてしまうこともあります。
経験上、私にとっては全て必要なものですので参考にして必要なものを準備しましょう。
防犯や無くしものに役立つのは
旅先では防犯やトラブル時の対応は必要、備えて安心です。
大事なものを無くしてしまったら焦り、困り、血の気が引いてしまいます。
でも無くしたものが「おーい、ここにいるよ~!!」と教えてくれたら
見つかったら命拾いした気分になりますよね。
保険のつもりで「Tile mate」使ってみて下さい。
また、海外は日本ほど治安が良い国は少ないですので施錠もしっかりしましょう。
旅行用の道具は使われる事で、日々進化しています。
より便利に、快適に旅行を楽しむための工夫がいたるところにちりばめられています。
新しい道具を買って次の旅行で使うためにワクワクしながら準備するのも私の楽しみの一つです。
ぜひ、あなたにあった便利な旅行道具で快適で楽しい旅行になることを願っています。